神山 二三子
幼い頃から霊感があり、幽霊を見たり怪奇現象に遭う日々を悩み、学生時代はそれをひた隠しにしていた。
後に、たまたま本屋さんに入った時、引き付けられる様にして手相の本を購読。たちまちのめり込み、それからは手相の勉強に明け暮れ、多くの人達の手相を鑑定してきた。 不思議なもので、手相をみる為にその人の手を触ると、その人の意識と強く繋がり、手の線が色々な事を訴えてくることに気づく。それは手相の力ではないなと、その時から気づくようになり自分の霊力の強化にいそしみ修行を行う。

会社員の傍ら、霊能者として多くの人を見てきたが、今現在はお客様からの要望に応えれるよう、霊視のみを本業としている。ラジオや書籍など幅広く活動の場を広げ、自分以外の人の為に生きるのも尊い事だが、自分自身の幸せをおろそかにしない様に、自分に余裕が持てる様に霊体からの教えを説いている。
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