元カレとセフレになっても復縁の可能性がある状況とは?

別れた後セフレ関係になりやすいカップルの特徴

セフレ関係になりやすいカップルの特徴は、性格は合わない体の相性が良い、別れたもののどちらかが相手に未練がある、セフレとして気を使う必要がないから楽と考えている等が挙げられます。

セフレ関係は、お互いに性欲や自尊心を満たせる、寂しさを埋められるといったメリットがあります。心理状態的には、別れても手放したくない、自分のものとてして扱いたい、と思っているのでしょう。

恋人関係からセフレ関係になる割合は、2割程度です。意外にもセフレ関係になってしまうカップルが多いようです。

復縁できるケース① 次回会う約束をしてくれる

男性がセフレに対してそれ以上の気持ちを持っていないという場合が多いものの、元恋人なら好きという気持ちが残っている可能性もあります。男性も女性と同じように、恋人に戻りたいと考えている方は少数いるのです。

男性が次回会う約束をしてくれているのであれば、復縁できる可能性はあるでしょう。セフレと割り切っている場合は、「今から会えないか」と突然連絡をしてきます。

一方で、未練がある場合は、次回会う約束を必ずしてくれます。とはいうものの、事前に会う約束をしていても復縁の期待が望めない場合もあります。新しい彼女がいる、次の休みが分かっていて教えているだけの場合は、復縁は望めないでしょう。

約束の日のパターンや彼の行動をよく観察するのもおすすめです。

復縁できるケース② 昼間にも会ってくれる


男性は、セックスを望むだけであれば、昼間に外で会おうとは考えません。そのためもし、元恋人が昼間に外で会うことを了承してくれている場合は、復縁できる可能性が大きいでしょう。

昼間のデートでも、通常のカップルのように水族館や動物園に行く、少し高いランチに連れて行ってくれる、エスコートしてくれる等の様子が見られれば復縁を考えているでしょう。

また、手を繋ぎたがるといったカップルらしいことを望んでくれば、「復縁をしたい」と相手が考えていると思っても良いでしょう。

一方で、昼間でもラブホテルに行きたがる、人があまり居ない場所にいたがる、スキンシップ多めの場合は、復縁が望めないケースです。あなたを大切にしたいというよりも、自分の欲望を満たしたいという現れです。

復縁できるケース③ 他の異性の話に嫉妬した素振りを見せる


復縁できるケースには、他の異性との話に嫉妬した素振りを見せる、というのもあります。

他の異性の話をした際に、異性に対して嫌味や悪口を言う、拗ねる、嫌そうな表情をする場合は、嫉妬している状態です。

また実際に顔を合わせて異性と話している時に、間に入って話を遮っているようであれば、「俺の女」と嫉妬していること間違いなしでしょう。他の異性との会話でも、恋愛をテーマにすると元恋人が嫉妬しやすくなります。

元恋人に嫉妬する男性の心理には、まだ自分のもの、寂しい、かまってほしい、自分のことを見てほしい等があげられます。自分自身が復縁を望むのであれば、元恋人に対してあまりかまい過ぎないのもポイントです。

断ち切る方法① 突然の呼び出しに応えない


別れた後にセフレとしてずるずると関係を引きずるのは、自分にとっても相手の男性にとっても良いものではありません。新たな恋を楽しむためにも、脱却したいと考える女性も多いことでしょう。

脱却方法の1つ目は、相手の呼び出しに応えないことです。彼が期待してしまわないようにはっきり断りましょう。

「もう会うことはできない」、「他に好きな人ができた」等の言葉がおすすめです。突然あなたを呼び出す男性は、寂しさや独占欲、性欲を満たしたい等の心理状態です。

自分だけではなく、彼の未練を断ち切って前に進んであげさせるためにも、呼び出しに応えないようにしましょう。どうしても応えてしまう場合は、連絡先を削除してしまうのもおすすめです。

脱却方法② 新しい趣味をみつける


元恋人とのセフレ関係を脱却する方法の2つ目は、新しい趣味を見つけることです。

セフレ関係に持ち込んでしまうのは、寂しさや虚無感を埋めたいという心理が働いています。その寂しさや虚無感を趣味で埋めましょう。

ストレス発散にぴったりなのは、スポーツです。ジムに通えば、以前の自分よりも磨きがかかって魅力的な女性になれることでしょう。また趣味に熱中することで、彼の未練を忘れられます。新しい趣味の場で、素敵な男性との出会いがある可能性も…。

スポーツな苦手な方は、一人で取り組む趣味よりも誰かと一緒に楽しめる趣味を見つけるのがおすすめです。色々な人に出会い、新たな恋に向かってスッキリした気持ちになりましょう。

断ち切る方法③ 期待を捨てる

セフレ関係を脱却する方法の3つ目は、彼に対して期待を捨てることです。「復縁できるかも」、「まだ私のこと好きでいてくれている」といった期待を持つことで、ずるずるとセフレ関係を続けてしまいます。

セフレに対して男性は「恋人に戻りたい」、「セフレ以上の関係にしたい」と考える方は少なく、体の関係と割り切っているようです。そのため、セフレと恋人に抱く心理は全くもって別物。

恋人に戻れる可能性がゼロではありませんが、可能性は低いと考えるのが得策でしょう。セフレのままだと、期待しても本命に戻ることはできません。

本命に戻りたいのであれば、セフレとしての関係を辞め、自分磨きに専念し、復縁したいと再アタックするのがおすすめです。

断ち切る方法④ 新しい恋へと進む


元恋人とのセフレ関係を脱却する方法の4つ目は、新しい恋へと進むことです。

自分自身を愛してくれる人が現れれば、寂しさを埋めるために元恋人とセフレ関係が続くこともないでしょう。新しい恋へ進むためには、積極的に出会いの場に行く、自分磨きをする、おしゃれに気合を入れるといったことをやるのがおすすめです。

新しい恋で再度セフレにならないためにも、寂しさを全面に出さないことが大切です。寂しいだけの女性は、男性にとって性欲を簡単に満たせる相手と認識されてしまいがちです。

復縁を望んでいる場合も、新しい恋を探したり自分磨きをしたりすることで、より魅力的になり、元恋人がもう一度考え直す可能性もあります。

断ち切る方法⑤ 周囲に相談する

なかなか元恋人とのセフレ関係から脱却できない場合は、周囲の人に相談するのも一つの方法です。しかし、相談する相手や相談内容によっては、かえって事態が悪化する可能性もある点は注意が必要です。

周囲に相談する際は、信頼できる人だけに相談しましょう。また話を聞いて欲しいだけなのか、セフレ関係を辞めるためのアドバイスが欲しいのかハッキリさせましょう。

相談内容をハッキリさせないと、思ったような答えが返ってこず、自分自身が傷ついてしまうだけです。

恋人と別れた際に寂しさを感じてセフレを求めてしまう女性は多くいます。セフレ関係になる前に、彼との関係で相談したいことを周囲に話し、孤独を感じないようにすることも大切です。

まとめ

世の中には、別れた後も忘れられず、元恋人とセフレ関係になってしまう方も多いようです。脱却をするためには、未練を断ち切り、新たな恋に向けて進むことが大切です。

またもし、復縁を望むようであれば、セフレ関係を辞めましょう。自分磨きをして、魅力的な女性になって、彼にもう一度恋人としてやり直したいと思ってもらう事が何よりも重要です。

是非本特集の内容も参考にしながら、セフレ関係を脱却し、復縁もしくは新しい恋に向けて前に進んでくださいね。

その他のおすすめコラム