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メールやSNSの履歴を残したままor電話の着信画面を表示
不倫で一番バレる危険性が高いのは、連絡履歴や着信画面を見られることです。
例えば、会社では自分のデスクの上に置いたスマホから、不倫がバレてしまうこともあります。LINEの通知をオンにしたまま、ちょっと席を離れている間にLINEが届き、それをつい隣の席の同僚に見られてしまう…。
家においては、ちょっとトイレに行っている間に不倫相手から連絡がきて、着信画面を妻・夫に見られてしまう…。誰からの着信なのかが画面上に出てしまうため、一瞬のスキからバレやすくなってしまいます。
日頃から用心して、通知や履歴を遺さないようにする、とにかくスマホは肌身離さず持っているなどの行動がベストです。
ホテルやレストランの領収書の捨て忘れ
ポケットに入れっぱなしのホテルや高級レストランの領収書などはありませんか。他にも、ビジネスバッグのポケットの中、財布の仕切の内側など、よく確認してみてください。一見しただけではわからない場所に入れていても、バレてしまう可能性は十分にあります。
例えば、妻が夫の洋服を洗濯しようとする際や、夫の部屋を掃除する際に、見慣れない場所のレシートや領収書が入っているのがちらっと見えてしまい、バレてしまったケースもあります。
対処としては、領収書やレシートは、家に持ちかえらず処分してしまうことです。店員さんにレシートや領収書の利用を尋ねられた際には、しっかりと断りましょう。
さらに、家で然領収書やレシートの整理を始めてしまうことも避けたほうがベター。ゴミ箱からちらっと見えてしまい、バレてしまうこともあるため、十分に注意したほうがよいでしょう。
アイコンタクトをよく取る
社内や友人の中でアイコンタクトを頻繁に行うのは特に危険です。
まさに「目は口ほどにものをいう」です。
アイコンタクトをしあいながら、表情にも出てしまっている場合は、もうすでにバレている可能性が高いでしょう。周囲には気づかれていないと思っていたとしても、周りは気づきながらもスルーしている可能性があります。わざわざ本人たちに確認してくる同僚はいないと思われますが、実はもう誰もが不倫を確信しているかもしれません。
また頻繁にアイコンタウトをしている場合には、もしかすると2人だけの秘密であるアイコンタクトの意味までも、同僚に知られているかもしれません。
不倫している本人たちは、アイコンタクトをしながらスリルを楽しんでいるつもりかもしれませんが、周囲の人達はとっくに察しています。十分に注意してください。
職場の人や友人に安易に相談する
不倫をしている場合には、安易に周囲の人に相談することはやめたほうがよいでしょう。もちろん、不倫関係に悩む男女は多いものです。
誰かに話したくなることも、悩みに悩んでしまい、本気で相談したくなってしまう気持ちもわかります。実際、信頼している人になら話しても大丈夫だろうと、自分が不倫をしていることを明かしてしまう人が多いのも事実。
しかし、その人がついうっかり口を滑らせてしまう可能性も十分にあるのです。さらには、相談された本人が誰かに話さなくとも、もしかしたら相談している最中に誰かに聞かれている可能性もあります。
不倫関係を秘密にしたいのであれば、他の人に話したり相談したりすることは、やめておくべきです。もしも、悩んでいて苦しい、誰かに話したいのであれば、周りの人ではなく占い師やいつも行く飲み屋の店主など、身近過ぎない人を選びましょう。
二人で立ち寄ったお店や場所を話題に出す
不倫をしているカップルは、グループでの会話には要注意です。
ついうっかり周囲の前で、旅行に入った話や一緒に行ったお店、食べた料理などの話をしてしまうと、周りの人に「もしかして不倫している?」と勘づかれてしまいます。
さらに、お互いが別々の場所にいたとしても、二人で行ったお店や観光地の話題を出すのは避けたほうがよいでしょう。
。同僚や友人の一人が、そういえば似たような話やお店の名前を○○さんが言っていた、などと同じ話題をしていたことに気づき、不倫がバレてしまうこともあります。そのような可能性も踏まえて、不倫を秘密にしておくには、お互いの口封じや裏で合わせておくなどルールを決めておくのがベターです。
人目に付く場所で会う、隣に並んで歩く
人通りの多いところを二人で並んで歩く、人目に付きやすい場所で会う、などの行動は危険です。誰かに目撃されやすいため、不倫がバレてしまう可能性があります。
例えば、話題のデートスポットやシーズンによる人気なスポットなどは、ほかの人も行きがちなため、避けたほうがベターでしょう。
さらには、会社の二駅先などの近場や家の少し離れたところなど、行動範囲がよめてしまう場所で会うこともやめたほうがよいです。不倫がバレるケースとして知り合いにばったり会ってしまった、ということは意外に多いものです。
バレないだろうと思っていたとしても、十分に警戒して、リスクを最小限に減らすことを考えるようにすると
まとめ
不倫は、自らリスクを負うものです。
不倫をしている最中の、背徳感や罪悪感、スリルが逆に刺激を感じて楽しいという人は一定数います。しかし、もし不倫が明るみに出た場合、家族や仕事を失う可能性があります。慰謝料を請求される場合もあるでしょう。
不倫をするには、覚悟が必要なのです。ただ楽しいだけではないと心得ておくべきです。