【サレ妻・サレ夫】W不倫ってなにから始まるの?出会いやきっかけは?
最近、メディアで多く見かける不倫のコンテンツ。サレ妻やサレ夫、W不倫などの言葉もネット上で話題になっていますよね。
そこで今日はW不倫とは何なのか?始まるきっかけと共に解説していきたいと思います。

そもそもW不倫ってなに?

W不倫とは「お互いに既婚者である人が、自分の配偶者以外の人と肉体関係を持つこと」をいいます。

お互いに家庭を持っている分、リスクも通常の不倫の2倍でバレた場合の家庭での信用はガタ落ち、職場からの信頼にも大きく関わってきます。そんなW不倫をしている人たちは一体どこで出会い、関係を深めているのでしょうか。

職場の人と不倫する可能性はある?

職場や取引先で”仕事”の話という共通の話題から、打ち合わせで長い時間話したり会食を通して親しくなり、不倫関係になるケースが多くあるようです。

相手の仕事のスマートさや頼れるところを見て、惹かれることは異性間で恋のきっかけとしてよくあることです。そのことが不倫にも通じているということですね。

接待での食事や出張と称して会う回数を重ねて本格的な不倫にハマっていくようです。

同窓会

中学や高校時代の元彼、同級生と同窓会で久々に会い、学生時代の話に花が咲いてその後も会うようになるケースもあります。それぞれ家庭を持っていて夫や妻に相談できないことをお互い相談していくうちに、そのまま会うようになり不倫関係になっていくようです。

同窓会でパートナーに相談できないことを昔の元彼や友人に相談、会う回数が徐々に増えて不倫関係に陥るケースです。

マッチングアプリやSNS

マッチングアプリやSNSのDMなどネットを介しての出会いです。

婚活アプリや独身の証明が必要ないアプリで既婚者を隠して登録している場合も多く、お互い既婚者だからという安心感や家庭の愚痴などで仲が良くなるパターンです。

特にアプリでの出会いを求めるケースは夫婦の仲が冷めきってしまっており、結婚生活に刺激がなく不倫相手を探している人が多いようです。パートナーの単身赴任中に寂しさを紛らわすためにマッチングアプリに登録し、アプリ内の既婚者とW不倫になったケースもあります。

ライブや趣味での出会い

好きなアーティストのライブにいた隣の席の人と意気投合して仲良くなり、そのまま不倫関係になったという運命的なパターンも。

ライブでお互い熱くなっているところの熱をそのまま、不倫関係に持ち込んでいるようです。趣味が同じなのは話が合うことに間違いないですし、ライブ特有の雰囲気で自然と距離も近くなりますよね。

合コンなどの飲み会

既婚者ということを合コンや飲み会で隠して、積極的に出会いを求めて動いている人も。

最近では既婚者限定の合コンもネットで人気になっているようです。サークルやパーティー感覚で気軽に参加し、出会えることが敷居を低くしているのかもしれません。

合コンは職場の仲間や学生時代の友人からのお誘いで知り合いが味方にいる分、既婚者も気軽に参加しやすいようです。独身時代参加した合コンに、後日談で実は既婚者が半分混ざっていたという経験の方もしばしばいらっしゃるようです。

まとめ

ここまでW不倫の始まるきっかけを解説してきました。お互いに配偶者がいる分スリルは2倍になりますが、当然リスクも2倍になります。そして実際にW不倫が与える影響は家庭や職場、友人関係にまで響くとてつもなく大きなものです。

「お互いの家庭を壊さないこと」を前提にしていても、沼にハマると抜けられなくなるということも…。W不倫のリスクを認識して一旦、ほかの幸せを探してみることをおすすめします。

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