ちょっと萎えちゃう… 男性が引いてしまう女性の喘ぎ声の特徴6選!
エッチのムードを盛り上げる女性の喘ぎ声。しかし中には、ムードを上げるどころか男性を萎えさせてしまうものも…!? 今回は、男性が引いてしまう女性の喘ぎ声の特徴やパターンをご紹介します!

①挿入した瞬間にイキそうなくらいの大声

男性が引いてしまう女性の喘ぎ声としてまず挙げられるのは、挿入した瞬間にイキそうなくらいの大声です。

まだ肌が重なり合ったばかりにも関わらず女性が猛烈な声量を発するとなると、男性からすれば「噓でしょ!?」「確実にそれ演技だよね?」と、疑ってしまうのです。

恐らく相当感度のいい女性であるか、前戯で焦らしに焦らされた末にやっと挿入されたことにより、ついつい声が大きく漏れてしまったという可能性もあります。

いずれにせよ、男性側は女性への不信感を抱いてしまい、あまり嬉しいものではないようです。

心の底から気持ちいいと感じている証なのに、演技だと思われるのは悲しいですよね。しかし、最初は控えめに声を出す方がベターなようです。

②無駄に甲高い声

男性のついギョッとしてしまう女性の喘ぎ声の中には、無駄に甲高い声というものもあります。

具体的にはアニメの女の子のような声や、いわゆる萌え声といったような声を指します。

快感により、普段発する声よりもトーンが上がって喘いでしまう女性は少なくありません。そして男性によってはそれを「可愛い!」「普段とのギャップがいい」と捉える方も、もちろんいます。

しかしながら、女性側の性癖なのか明らかにアニメのキャラクターになりきったような不自然な口調や声の出し方は、男性からするとゲンナリとしてしまうこともあります。

「芝居でもなんでもなく素で出てしまう」という方は、彼のためにナチュラルな声の高さや口調を心掛けるか、そういった声色に興奮する相手を見つけましょう

③動きのタイミングと合っていない

男性が引いてしまう女性の喘ぎ声の例として、動きのタイミングと合っていない声も挙げられます。

緩急をつけるために一瞬腰の動きを止めた際など、明らかに動いていないのにも関わらず、しっかり喘いでいる場合などです。

「一体この子は何に感じているのか…」と、その瞬間に演技認定されてしまうのは言うまでもありません。

また、男性の中には「ちゃんと感じてくれているのかな?」という不安から、女性を試すために同様の動きをする人もいるようなので、彼の動きはしっかり敏感に察知するようにした方が良いですね。

彼にエッチを楽しんでもらうために、ついパフォーマンス精神が働いてしまうものですが、行き過ぎてしまえば「…もうこの子とエッチすることはないだろう」と見限られてしまう恐れがありますので、まずは自分がちゃんと気持ちよくなることも大切です。

④AV女優のように大袈裟な声

男性に引かれてしまう女性の喘ぎ声には、AV女優のように大袈裟な声も含まれています。

やたら色っぽさがあり、更には声に強弱がついていたりすると、「もしかして素人じゃないのかも…?」と勘繰ってしまう場合もあるそうです。

また、男性が絶頂に達する間際に、途端に喘ぎ声の迫力が増すというのも、「わざとらしい」などと時に怪しまれています。

確かに、女性側としてはムードを盛り上げるためといったことも多少あるかもしれませんが、実は喘ぎ声を思いっ切り発することで、それが快楽に繋がっているというのです。

つまり女性がエッチの最中に喘ぐのは、自分を興奮させてテンションを高め、喜びを感じやすくするためでもあるのです。

⑤少し肌に触れただけで「あっ」

男性が引いてしまう女性の喘ぎ声のシチュエーションの中には、少し肌に触れただけで「あっ」と声が漏れてしまうといった女性も挙げられます。

服の上からなど、まだソフトなスキンシップの段階でもガッツリ喘ぎ声を出されると、「さすがに感じるの早すぎでしょ…」と、男性から怪訝に思われる場合もあるのです。

女性の方は恐らく、キスやハグなどを行う段階で気分が高まって触れ合いに快楽を感じており、そのあまり思考や性感帯が過敏になっていた結果、思わず声が出てしまったのではないかと思います。

気持ち良くてつい声が出てしまうことは仕方ありませんが、ある程度は段階を踏みながらでないと、相手の男性は「よほど欲求不満だったのか?」「痴女なの?」などとマイナスイメージを抱いてしまいますので、ご注意ください。

⑥言葉を発しながら

男性を萎えさせる女性の喘ぎ声として、具体的な言葉を発しながら喘ぐというのもあります。

男性の中には、「本当に快感の絶頂に達している時は、そんな余裕なんてないでしょ?」と思う方もいて、セリフじみた喘ぎ方をされると「それ、演技でしょ?」と感じてしまうそうです。

具体例を挙げると、「〇〇くんのアソコ、奥まで届いてるよ。すっごく気持ちいい」などのフレーズです。内容自体は男性も喜んでくれそうなものですが、例え吐息交じりだとしても説明文のように長々と言われると、「用意していた決め台詞かよ」と思わせてしまいます。

逆に「本当に感じているんだろうな」とリアルに感じる喘ぎ声は、「あっ、あっ」「んんっ」など、短く切るような声や、思わず小さく漏れてしまう吐息のような喘ぎ方だそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

男性が引いてしまう女性の喘ぎ声の特徴をご紹介していきましたが、中には身に覚えがあり「ドキッ」としたものもあったのではないでしょうか。

様々な例を挙げましたが、基本的には女性のエッチな喘ぎ声には賛成派の男性が多いです。

「いつもと違った一面が見られて愛おしい」「可愛く喘がれると一気に興奮する」など、エッチの雰囲気をより一層盛り上げてくれます。

しかし、あくまでも「気持ちいい」と思った時に自然に発するように。男性は意外と見抜いていますよ。

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