立ちバックとは?
立ちバックとは、お互いに立ったままの姿勢で後ろから挿入するセックス体位のことです。大江戸48手でいう「うしろやぐら」と呼ばれるもので、「背面立位」「後背立位」とも呼ばれています。

立ったまま行うため、体勢を安定させるために女性が壁に手をついて行うのが一般的です。ペニスを挿入する角度は寝バックと似ていて、女性は後ろから突き上げられる感覚を味わうことができます。

男性にとっては征服欲を満たされる体位なので、正常位とは一味違った刺激を感じることができるでしょう。また、後ろから突き上げる見た目に興奮する人も多いです。

男性にとってメリットの多い立ちバックですが、女性にとってのメリットはあるのでしょうか。今回は立ちバックを気持ち良く行える手順やコツをご紹介していきます。一緒に見ていきましょう!

立ちバックのメリット
  1. 支配されている感覚を味わえる
  2. 立ちバックは通常のバックと違い、後ろから突き上げられる感覚を味わえます。男性側に主導権があるため、相手から支配されているような感覚になります。リードされたい女性にとっては、魅力的な体位ではないでしょうか。
  3. 場所を選ばない
  4. 一般的な体位とは異なり、立ちバックは場所を選びません。立ったまま挿入することができるので、野外でのプレイも可能です。気持ちの高ぶりが最高潮のままセックスに持ち込めるのも、立ちバックのメリットでしょう。
  5. オーガズムを感じやすい
  6. 正常位やバックと異なり、立ちバックは後ろから女性を突き上げる体位です。そのためGスポットへ刺激を与えやすく、女性はオーガズムを感じやすくなるのです。バックではイケない人も、立ちバックではオーガズムを感じやすい体位なのです。
立ちバックのデメリット
  1. 抜けやすい
  2. 立ったまま挿入するため、身長差がある場合はペニスが抜けやすくなります。体勢を安定させるため、女性は壁に手をつくスタイルが一般的ですが、女性の体勢が崩れてしまうとペニスも抜けやすくなってしまいます。
  3. 疲れやすい
  4. 寝たままで行える正常に対し、立ちバックは立ったまま挿入し動かしていきます。ペニスが抜けないように、女性は体勢を維持しなければならないため、通常の体位よりも体力を使うことがデメリットの1つでしょう。
  5. 痛みがでやすい
  6. 立ちバックは後ろから突き上げる体勢のため、突き上げられる勢いで痛みを感じやすい傾向にあります。最初から激しく動かすのではなく、ゆっくりと動かして刺激に慣れていくことで、オーガズムに達しやすくなるでしょう。
  7. 難易度高め
  8. 立ったまま挿入するにはテクニックが必要です。身長差があったり、慣れていない場合は挿入まで時間がかかることも多く、挿入後もペニスが抜けないように注意する必要があるため、難易度は高いといえます。
立ちバックの手順

  • 1前戯
    漫画やアダルトビデオでは、立ちバックのときにいきなり挿入するシーンも多いですが、女性側が濡れていることが大前提です。上手に挿入するためにも、前戯はしっかり行い、無理に行わないことが大切です。
  • 2手をつく位置を決める
    立ちバックは後ろから突き上げる体勢のため、女性側はしっかり体を支える必要があります。どの位置に手をつけば体勢が安定するかを確認し、体をしっかり支えることがポイントです。途中で体勢が崩れてしまうと楽しめないので、手をつく位置は体をしっかり支える位置を選びましょう。
  • 3女性がお尻を突き出して挿入
    立ちバックの際、女性は前かがみになることで挿入しやすくなります。お尻を突き出すような体勢がベストでしょう。慣れていないと、アナルと膣の位置を間違えやすいので注意してください。挿入場所に迷っている場合は、優しく誘導するとスムーズです。
  • 4ゆっくり動かす
    立ちバックはGスポットやポルチオに当たりやすく、急に奥まで入れたり、激しく動かすと痛みが出ることもあります。まずはゆっくり挿入して、動きに慣れる必要があるでしょう。痛くないと分かってから自由に動いてくださいね。
立ちバックのコツ
  1. 安定感をしっかりと
  2. 立ちバックは不安定になりやすいため、まずは体勢を安定させることが重要です。女性は体を支えやすいように壁に手をつけて、男性は女性の腰をしっかり支えると動きやすいです。上半身を曲げて姿勢を低くするとより挿入しやすく、体勢が安定します。
  3. 挿入中にいきなり体を動かさない
  4. 立ちバックのときは、挿入中に激しく動かすのはNGです。急に動かすことでペニスが抜けやすくなり、不自然に曲がってしまい、痛みを伴うケースもあるためです。もしお互いに痛みを感じたら、「痛いから体勢を変えたい」と相手に伝えるようにしましょう。
  5. 多点攻めしてもらう
  6. 慣れないうちは、立ちバックでオーガズムを感じにくい傾向にあります。お互いに気持ち良くなるため、まずは胸やクリトリスを愛撫しましょう。多点攻めすることで感度が増していきます。男性がピストンに疲れたときのインターバルとして、ラブグッズの使用もおすすめです。
  7. 女性が主導権を握っても良い
  8. 基本的に立ちバックは男性手動で進めるものですが、女性が主導権を握ることもあります。その場合、女性は言葉を使って主導権を握ってみましょう。「まだだめ」「ゆっくり動いて」など、言葉で伝えることで主導権が握れます。
  9. 身長差カップルは段差を活用する
  10. 身長差があるカップルが立ちバックをするときは、段差を活用しましょう。バックや正常位と違い、挿入する位置を調整できないため、身長差があるカップルには難しい体位ですが、女性がヒールを履いたり段差を活用することで、工夫することができます。
立ちバックのアレンジ法4つ
  1. 碁盤責め
  2. 碁盤攻めとは、囲碁で使用する碁石を打つための板のことで、碁盤の代わりに背の低いテーブルなどを利用したセックス体位の1つです。使うテーブルの高低差によって、挿入時の間隔が変わるので、色々と試してみるのも良いですね。
  3. 片脚上げ立ちバック
  4. 机などに片ひざを乗せて行う体位です。立ちバックは慣れないと挿入しにくいですが、片脚上げ立ちバックは片方の足を持ち上げることで、ペニスを挿入しやすくなります。挿入後に立ちバックへ移行しやすい体位でもあります。
  5. 鏡やガラスに手をつく
  6. 2人の姿が移る窓ガラスや鏡を使って、一味違うシチュエーションを楽しめます。鏡やガラスに映った姿を見ることで、視覚への刺激が可能です。より興奮度をアップすることができるでしょう。ただし、立てかけている鏡に手をつくと、振動で倒れる可能性があるため注意が必要です。
  7. いろんな場所でする
  8. 立ちバックは場所を選ばずにできる体位です。ベッドの上だけではなく、玄関やお風呂場、台所など狭い場所でもチャレンジしてみましょう。普段と違うシチュエーションに興奮度も上がること間違いありません。シチュエーションプレイをしたいときにもおすすめです。
まとめ
立ちバックは難易度は高いものの、慣れるとオーガズムに達しやすい体位です。体勢が崩れると危ないので、女性は壁に手をつき、自分の体をしっかり支えましょう。応用編も活用し、素敵なセックスライフを送ってくださいね。
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