寝バックとは?
うつぶせ寝バックとは、女性がうつ伏せになりその上に男性がかぶさって挿入する体位のことです。

うつぶせ寝バックは、男性が女性のうなじを愛撫しやすかったり、男性器を挿入しやすかったりというメリットがあり、人気の高い体位です。そして、中イキしやすいともいわれます。

では、なぜ中イキしやすいのかについてとうつぶせ寝バックのやり方とコツを詳しく見ていきましょう!

うつ伏せ寝バックのメリット

うつ伏せ寝バックは男女ともにメリットがある体位なのです。

まず、女性は膣イキがしやすい体位といわれています。うつ伏せ寝バックは子宮の入り口にあるポルチオが刺激されるので中イキしやすくなります。

女性がうつ伏せになることで腰が固定され、ペニスの先端がポルチオに届くようになります。また、それによってポルチオが開発されることにもつながるので女性にとってはいいことが多いですよね。

普段は奥をつかれると痛みを感じてしまう女性にとっても痛みを感じにくい体位になっています。

また、男性は体力的にラクな体位です。女性の腰を持って動かすだけなので、あまり激しく動かさなくても快感を得ることができます。イキそうになったときは男性が挿入の深さやスピードを調整しやすいので、早漏対策にもなりますよ。
うつ伏せ寝バックのやり方
うつ伏せ寝バックの定番のやり方は、女性がお腹の下にクッションを入れた状態でうつ伏せになり、男性がその上から覆いかぶさるように挿入します。コツは、男性が下半身全体をつかうこと。少し斜め上に向かって挿入することで女性のGスポットに刺激を与えることができます。

また、覆いかぶさってスライドするのも良いでしょう。男性が完全に女性の背中に覆いかぶさることで、奥深くまで入り、女性も気持ちよくなりやすいです。

また、お互いの密着度も上がるので盛り上がること間違えなし!

最後に、女性のお尻の上に男性が座るようにして挿入する方法は、女性にかかる体重の負担が少ないので長時間楽しむことができます。
楽しみ方♡
うつ伏せ寝バックは女性のアナルが丸見えになってしまう体勢。男性はアナル責めをすることができるんです。まだそこはちょっと…という方でも、触られてみたり指を少し入れてもらったりと、新しい快感を見つけることができるかもしれません。また、ペニスの角度によっては内側からアナルの方向を刺激することができます。

また、かなり密着度の高い体位なので、お互いの顔が近くなるのもポイント。男性は女性の耳元で話しかけやすくなるので、言葉責めを楽しめるのも魅力です。

そして、うつ伏せ寝バックの大きな魅力はグラインドです。ペニスを前後や上下に動かすだけではなく、円を描くようにグラインドすることでいつもとは違った気持ちよさを味わうことができます。
より気持ちよくするコツ
慣れてきたら、より気持ちよく楽しめるコツが3つあります。

1つ目は、クッションを使うこと。女性のお腹の下あたりにクッションをおくことでお尻の位置が高くなり、女性の負担が軽減されます。骨盤がより安定することで、ポルチオへの刺激を深く感じることができます。いきなり深く挿入してしまうと痛みがあるので、最初はゆっくりから初めてみましょう。

2つ目は、女性が腰を持ち上げるやり方。女性が胸をベッドに押し付けて膝をついて腰をあげます。これによって、深くペニスが挿入され中イキがしやすくなります。

最後は、女性が意識をして膣を締める方法。寝バックの体位では普段よりも膣が締まりやすいのですが、意識して締めることで男女ともに快感を味わうことができます。普段から膣トレをしておくと効果的!
注意点
女性がリラックスして中イキしやすい体位ですが、慣れていないと痛かったり気持ちよく感じられないこともあります。膣の位置がお腹側に近い上付きのタイプの場合、刺激が強すぎたり違和感を感じる場合があります。

また、ペニスが抜けやすい体位でもあります。何度も抜けてしまって雰囲気が壊れてしまうことも。間違えてアナルに入れてしまい激痛…なんてこともありえるので、痛かった場合には素直にパートナーに伝えましょうね。
まとめ
いかがだったでしょうか。男女ともに身体への負担が少ないので、腰を痛めやすい男性や、激しくピンストされると痛みを感じやすい女性にとっておすすめなうつ伏せ寝バック。

新たな快感を発見することもあるかもしれないので、マンネリ防止にもなりますよ。ぜひ試してみてくださいね。
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