うつぶせ寝バックは、男性が女性のうなじを愛撫しやすかったり、男性器を挿入しやすかったりというメリットがあり、人気の高い体位です。そして、中イキしやすいともいわれます。
では、なぜ中イキしやすいのかについてとうつぶせ寝バックのやり方とコツを詳しく見ていきましょう!
うつ伏せ寝バックは男女ともにメリットがある体位なのです。
まず、女性は膣イキがしやすい体位といわれています。うつ伏せ寝バックは子宮の入り口にあるポルチオが刺激されるので中イキしやすくなります。
女性がうつ伏せになることで腰が固定され、ペニスの先端がポルチオに届くようになります。また、それによってポルチオが開発されることにもつながるので女性にとってはいいことが多いですよね。
普段は奥をつかれると痛みを感じてしまう女性にとっても痛みを感じにくい体位になっています。
また、男性は体力的にラクな体位です。女性の腰を持って動かすだけなので、あまり激しく動かさなくても快感を得ることができます。イキそうになったときは男性が挿入の深さやスピードを調整しやすいので、早漏対策にもなりますよ。
また、覆いかぶさってスライドするのも良いでしょう。男性が完全に女性の背中に覆いかぶさることで、奥深くまで入り、女性も気持ちよくなりやすいです。
また、お互いの密着度も上がるので盛り上がること間違えなし!
最後に、女性のお尻の上に男性が座るようにして挿入する方法は、女性にかかる体重の負担が少ないので長時間楽しむことができます。
また、かなり密着度の高い体位なので、お互いの顔が近くなるのもポイント。男性は女性の耳元で話しかけやすくなるので、言葉責めを楽しめるのも魅力です。
そして、うつ伏せ寝バックの大きな魅力はグラインドです。ペニスを前後や上下に動かすだけではなく、円を描くようにグラインドすることでいつもとは違った気持ちよさを味わうことができます。
1つ目は、クッションを使うこと。女性のお腹の下あたりにクッションをおくことでお尻の位置が高くなり、女性の負担が軽減されます。骨盤がより安定することで、ポルチオへの刺激を深く感じることができます。いきなり深く挿入してしまうと痛みがあるので、最初はゆっくりから初めてみましょう。
2つ目は、女性が腰を持ち上げるやり方。女性が胸をベッドに押し付けて膝をついて腰をあげます。これによって、深くペニスが挿入され中イキがしやすくなります。
最後は、女性が意識をして膣を締める方法。寝バックの体位では普段よりも膣が締まりやすいのですが、意識して締めることで男女ともに快感を味わうことができます。普段から膣トレをしておくと効果的!
また、ペニスが抜けやすい体位でもあります。何度も抜けてしまって雰囲気が壊れてしまうことも。間違えてアナルに入れてしまい激痛…なんてこともありえるので、痛かった場合には素直にパートナーに伝えましょうね。
新たな快感を発見することもあるかもしれないので、マンネリ防止にもなりますよ。ぜひ試してみてくださいね。