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ワンナイトで終わる理由① 体の相性が悪い
セフレになるにしろ、付き合うにしろ、カラダの相性というものは今後の関係を続けていくために重要な問題となってきます。ワンナイトしてみるまで分からないことではありますが、やはりカラダの相性が悪いと2回目はないかな?と男性はなってしまうようです。
カラダの相性とはどういうことを言うのでしょうか。例えば、性器の形・大きさ、肌触り、閉まり具合、呼吸が合うか合わないか、セックスに関する価値観などがあげられます。
男性にとって肌触りはムラムラするかどうかの決め手になります。肌触りが良いほどムラムラ度も高くなり、また触りたいと思うのです。
性器のフィット感はとても重要で、奥まで挿入できなかったり、挿入すらできなかったり、女性よりもイクのが大変な男性は最大限フィットする相手を求めています。
また、セックスの価値観はセックスの進め方に影響します。イチャイチャを楽しみたいのか、快感を求めてひた走りたいのか、それによって互いの満足度は変わってくるでしょう。
ワンナイトで終わる理由② 一緒に居ても楽しくない
カラダの相性のみならず、心の相性も男性はちゃんと見ています。セックスさえできればいいと思っていいても、一緒に過ごす時間が楽しくなければとても疲れてしまいます。疲れてしまえば、もう会いたくないなと思われてしまうことでしょう。
むしろセックス前の会話は、女性の魅力に気付かせ、セックスしてみたい!と思わせるための大事な前戯です。その後のセックスタイムで男性が楽しめるかどうかは事前の会話にかかってきます。愚痴が多い、すぐ人のせいにする、口が悪すぎるなどの特徴がある女性は男性を「早く帰りたい」と思わせてしまうので気をつけましょう。
ワンナイトで終わる理由③ 付き合うことを匂わせてきた
女性はカラダを許すと心まで許してしまうことが多い生き物です。「これはカラダだけの関係だ」と頭では分かっていても、相手にどっぷりはまってしまうことがあるでしょう。男性は、そんな女性の心が態度で分かると「重い」「めんどくさい」と思ってしまいます。ワンナイトを望む男性は特に、セックスするよりも付き合うハードルの方が高く、重い女性とはもう会いたくないと思ってしまいます。
付き合っている人同士でも、変に「私重いの」アピールをしたがために別れを告げられてしまったという例があります。相手が勝手に「この子重い」と思うのは仕方のないことかもしれませんが、変に重い女性アピールをしたり、におわせたりするのはあまり好かれないのでやめておいた方が良いでしょう。
ワンナイトの相手にも、また会いたいと思うなら、付き合いたいという態度に出さないようにする必要があるようです。でも、セックスした相手を好きになる女性にとって一番いいのは、ワンナイトをしないことです。自分のことを理解してから、相手と向き合うようにしましょう。
ワンナイトで終わる理由④ アソコが臭い
女性からの意見で、付き合いたい男性の特徴に良く上がるのは「清潔感のある人」ですよね。男性にとっても、女性の清潔感は重要なポイントです。
特に、アソコのにおいはドン引きされるか否かの最大の決め手となります。下着を脱がせるまで分からないということもあり、アソコが臭いと一世一代の宝くじに外れたようなガッカリ感に襲われます。男性をとても萎えさせて、2回目どころか1回目でセックスを切り上げられてしまうこともあるようです。
アソコのにおい対策についてまとめているページに下の「その他のおススメコラム!」から行けるので、どうぞご覧ください。
ワンナイトで終わる理由⑤ アソコが緩い
ワンナイトで終わる理由①でも少し述べたように、女性のアソコの緩さはカラダの相性としてとても大事なポイントになります。
男性は持っている性欲に比べて、簡単に絶頂にイクことができない体質を持っています。雰囲気や女性への配慮など様々な要因で男性のアソコは萎えてしまうのです。女性の膣の緩さも大きな問題になります。締め付けがなければイクのが大変で、どれだけ強く振っても深く入れても達することはできないでしょう。そうなればもう2回目はありません。気持ちよくなるためにセックスしてるのに、快感を得られない女性には魅力を感じることなんてできないからです。
女性の膣は鍛えることが可能です。膣トレについてまとめたコラムがあるので、「その他のオススメコラム!」からぜひご覧ください。
ワンナイトで終わる理由⑥ 顔がタイプじゃない
辛辣な意見かもしれませんが、たとえワンナイトでも顔の良し悪しは見られています。タイプでなければ2回目はないです。
ワンナイトする前の女性は、ムラムラとお店の雰囲気で特別かわいく見えるものです。「12時過ぎた後の恋心は性欲のせい」なんて言われるほど暗がりの力は偉大です。そして、まだ落としていない人との初セックスは男性の本能をくすぐります。しかし、セックスが終わり、改めて顔をみると現実に戻されて2回目を誘う気持ちは湧かなくなります。
最低だと思うかもしれませんが、女性も顔を見て男性を判断しているのでおあいこです。見た目ではなく心で繋がりたいと思うのであれば、時間をかけて関係を育むようにした方がいいでしょう。
ワンナイトで終わる理由⑦ ノリが軽い
男性が女性をワンナイトに誘うとき、確認していることは女性の欲求不満度とセックスへのノリの良さだと言われています。なぜなら、性に開放的であればその日のうちにベットインできるからです。セフレになるには大事なポイントですが、代わりに彼女への昇格は遠のくことでしょう。セフレではなく彼女として2回目の夜を迎えたいなら、性に開放的な態度はほどほどにして、心の結びつきを重視する方向でアプローチしましょう。
下心だけの男性の特徴についてまとめたコラムがあるので、「その他のおススメコラム!」からどうぞご覧ください。
ワンナイトで終わる理由⑧ 弱っている女性は誘いやすいけどめんどくさい
セックスへのノリの良さと同じく、ワンナイトの対象にされるのは心が弱っている女性です。ワンナイトを望む男性は、コンプレックスを抱えていたり、失恋後であったり、そういった弱っている女性を見つけるのが得意です。優しい声をかけて近づいてくるでしょう。優しさに騙されてワンナイトで終わり傷つくなんてこともあるかもしれません。
男性からすると、そんな女性は良いカモでしかなく、いざ話してみて女性がただの寂しがり屋のかまってちゃんだと分かると「2回目はないな」と思われてしまいます。厳しいことをいいますが、気に入った男性と2回目を実現するには、心が弱っていても毅然とした態度をとる必要があるでしょう。
2回目がある女性① セックスが気持ち良い
2回目がある女性は、ずばりセックスが気持ち良かった女性です。膣の大きさ・締り具合、セックスの価値観など、相性が良ければ男性はまたこの女性とセックスしたいと思います。たとえ、はじめから恋愛感情を持てない相手でも、カラダの相性さえよければ何回も会うことになり、そのうち恋愛感情を持つようになるでしょう。
テクニックよりも、締りの良さの方が大事だそうです。また、男性は焦らし上手やたくさん求める女性にグッとくるので参考にしてみてください。
2回目がある女性② 一緒に居て楽しい
カラダの相性だけでなく、会話も2回目を決めるための重要なポイントです。疲れる相手とはたとえセフレでも2回目は遠慮したいと思います。反対に、癒されたり楽しませてくれたりする相手なら定期的に会いたいと思うものです。愚痴の多さ、口の悪さには気をつけましょう。そして、相手と心から楽しんで会話をするようにしてください。無理していることや相手を尊重していないことは案外ちゃんと男性に伝わっていますよ。
2回目がある女性③ あと腐れがなさそう
セフレでも構わないというのであれば、あと腐れのない女を演じると良いでしょう。
お互い余計な負担がかからない女性というのは、それだけで希少価値があります。今後付き合うにしろ、距離感を保てる女性は男性的にありがたいものです。いつでも別れてOKな態度で男性を安心させ、長く続く関係を築いてみましょう。ワンチャン交際に発展することもありますよ。
2回目がある女性④ あまりに魅力的だった
ワンナイトの女性もしくはセフレにする女性のつもりが、あまりに魅力的で惚れてしまうなんてこともあります。顔、スタイル、性格、相性などどこをとっても魅力的だと、男性は2回目を望んでしまいます。すべてをコンプリートして男性を誘うのもアリですね。
まとめ
いかがでしたか?男性から2回目を誘われるためにできそうなことはあったでしょうか。
セフレとしてではなく付き合うことを望んでいても、あと腐れのない関係で構わないという態度を貫いてみてください。時間はかかるかもしれませんが、ワンナイトに誘う男性が女性と付き合う可能性があるとしたら、適度な距離感を保てる女性でしょう。
ぜひ男性の本音を知って、彼の心をつかんで離さない女性になってみてください。
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