エロい顔とは、セクシーさがあり興奮を誘うような顔のことをいいます。色っぽい顔立ちといわれることもあります。
エロい顔の女性は男性からの人気を得やすく、異性として認識しやすい傾向にあるようです。特に男性は、エロい顔の女性に対し無意識に注目してしまうといいます。好きな人と結ばれたいなら「エロい顔」を目ざすと良いかもしれません。
ということで今回は、エロい顔の特徴やなり方を説明していきます。では一緒に見ていきましょう!
目次
- 深田恭子さん
- 石原さとみさん
- 松本まりかさん
- 壇蜜さん
- 池田エライザさん
- 菜々緒さん
幼さが残るキュートな顔立ちですが、ふとしたときに見せる表情や仕草に艶があり、大人の余裕も相まって色っぽさを感じさせるタイプです。健康的なボディラインも含めて、虜になる男性が多数います。
セクシーさを感じさせる大きく柔らかそうな唇、愛らしい瞳が印象的な方です。普段はキュートで元気なイメージですが、時折見せる大人っぽい表情や透明感のある笑顔が、色っぽさを演出しています。
爽やかで透明感があり、男性にも人気がある女優さんです。潤んだ瞳と物憂げな笑顔がつやっぽさを醸し出しています。バラエティで見せるとびきりの笑顔とのギャップに、妖艶な深みを感じる人も多いようです。
「色っぽい」といえば壇蜜さんを思い浮かべる方も多いでしょう。白い肌にツヤのある黒髪に、落ち着いる雰囲気が妖艶さを引き立てています。おっとりした話し方ですが、心の底を見透かされそうなしっとりとした目が色っぽいですよね。
池田イライザさんは、端正な顔立ちでありながら抜け感のあるしっとりとした表情を持っています。可愛い雰囲気とかっこいい色っぽさが同居している珍しいタイプで、気が付いたら虜になっていたという男性も多いようです。
キリっとした顔立ちとスリムなスタイルに、引き込まれるような魅力を持っている方です。クールな印象ですが、大人の余裕感と可愛らしい笑顔の対比がとても色っぽく惹きつけられます。
- 厚い唇
- 血色のいい艶肌
- 泣きぼくろ
- 口元のほくろ
- うるんだ瞳
- ほんのりピンクがかった頬
- ふっくらした涙袋
- 柔らかい髪
- ちらりとおでこが見える前髪
ぽってりとした厚みのあるセクシーな唇は、性別問わずつい見とれてしまいますよね。ふわふわとした柔らかそうな唇を見て、性的な興奮を感じる男性も多いようです。つい「キスしたら柔らかそう」などと想像してしまうのでしょう。
ツヤっとした血色の良い肌は、健康的に見える反面、性的な興奮を誘うパーツでもあります。また、血色がよくほんのりと色づいた肌はお風呂上りを連想させるため、色気を感じる男性も多いとされています。
昔から目元のホクロは「色っぽさの象徴」といった印象がありますよね。目元のパーツは第一印象を左右するため、泣きぼくろがあると美人を連想させるようです。目元がキレイに見えるので、「付け泣きぼくろ」を作る人も多いのだとか。
目元や口元にあるホクロは、理由は分からなくても色っぽさを感じるものですよね。椎名林檎さんや白石麻衣さんなど、口元のホクロが印象的な人は多いでしょう。一説では唇は性的な印象を与えやすいため、セクシーさを感じるのだそうです。
潤んだ瞳に色気を感じる人も多いでしょう。憂いを帯びたような潤んだ瞳は発情を連想させるため、セクシーに感じる男性も多いようです。うるうるとした瞳に見つめられて、つい抱きしめてしまったということもあるのだとか。うるんだ瞳に男性は「エロさ」を感じやすいのです。
ほんのりとピンク色に蒸気した頬は、熱っぽさを感じさせるためセクシーな印象を与えます。また、ピンク色の頬は男性に「女性らしさ」を感じさせます。
涙袋は目を大きく見せるだけではなく、可愛らしさを演出してくれます。しかも、涙袋は性欲と直結しているといった話ができるくらい、エロさと関係があるようです。
ツヤがあり、柔らかそうな髪に色気を感じる人は多数います。昔から長く柔らかい髪は、色気を象徴するものです。今も変わらず、柔らかそうな髪はつい触れたくなってしまう魅力を持っています。フワフワとした巻き髪やさらさらのロングヘアに、憧れを抱く人も多いようです。
おでこを完全に隠した前髪は幼さをイメージさせますが、おでこが前髪の合間からチラッと見えることには、色気を感じることも多いようです。例えば、前髪をかき上げる仕草などは色気を感じさせますよね。おでこを少し見せるスタイルは、男性にも好印象を与えるようです。
- トロンとした目
- 口元がゆるめ
- ゆっくり動く
- 髪を耳にかける
- 綺麗に微笑む
- 舌を軽く舐める
- あごをあげる
- 決めすぎないナチュラルな表情
- 首をかしげる
- 照れくさそうにはにかむ
- 唇を触る
- 少し口をすぼめる
とろんとした目は男性の興奮を掻き立てる表情の1つです。お酒を飲んだときなど、普段とは違う無防備な表情に庇護欲や興奮を掻き立てられるようです。
口は万人に性的な魅力を感じさせるパーツです。感覚が過敏であることから「第二の性器」と呼ばれることもあります。そのくらい性的なことと関係している部分であるためか、半開きになっているゆるい口元に夢中になってしまう人も多数います。
ゆっくりとした所作は、見る者を安心させる上品さがありますよね。男性も話し方や行動がおっとりしている女性に、上品な色気を感じることが多いようです。例えば、髪をかき上げるときのゆっくりとした動作などで、セクシーさを演出できるでしょう。
普段は髪で見えない耳やうなじが見える髪を耳にかける動作は、男性にとってドキっとしてしまう行動なのだとか。髪の毛をアップにするときも、同じように色気を感じるようです。
元気なイメージを与える満面の笑顔よりも、少し憂いを帯びた綺麗な微笑は、性別関係なく虜にしてしまう妖艶さを持っています。表情筋を鍛えたきれいな笑顔を作ってみましょう。
舌を出す姿は、性的な行為を連想させます。故意にペロっとしたわけでもないのに、色気を感じさせるのは、相手の見られたら恥ずかしい部分を見ている気になることも関係しているのではないでしょうか。
あごを上げる仕草は、一般的に見て相手を見下ろすような形になります。その視線の角度は、夜の行為の激しさを連想させます。あごのラインや目線にクールなエロさを醸し出すのです。
自然な表情は、抜け感が出て色気を感じさせます。決めすぎた表情は、狙っている感じがして警戒心を抱かせるのです。何かに集中しているときの顔も、クールで少し伏し目がちでとてもエロい顔です。
話をしているときに、少し首をかしげて相手を見上げる仕草に虜になる男性は多数います。自然と上目遣いになるため、女性に甘えて欲しい男性にとっては、自然な色気を感じられる仕草なのでしょう。
普段はキリっとした印象の女性が照れた仕草に、色気を感じる男性も多くいます。恥ずかしそうにはにかんだ顔は、あまり普段では見られない表情のため、可愛らしさと同時にセクシーな印象を与えるのでしょう。
ふとした瞬間に唇を触る仕草は、性的なイメージを連想させます。性的な魅力を感じさせるパーツである口を触るということは、そこを強調するということでもあります。唇を触る仕草は、それだけエロを強調する仕草ということなのです。
口をすぼめる表情は、キスを連想させます。口をすぼめた表情を見たときにキスを想像して、ついドキドキしてしまう男性も多いようです。ちなみに、困っているときに口をすぼめることが多いですが、困った表情にも色気を感じるようですね。
- 厚い唇
- 泣きぼくろ
- 口元のほくろ
- 涙袋
唇の厚さは「愛情深さ」を表すといわれています。上唇は「与える愛情の多さ」下唇は「愛情をもらう多さ」を表わすそうです。愛されたい人は、上唇が大きい人を探すと良いかもしれませんね。
泣きぼくろがある人は、恋愛経験が豊富だといわれています。情が深く、ほだされやすいのだとか。泣きぼくろがあると色気を感じさせるため、アプローチされることが多いというのも原因となっているかもしれません。
口元のほくろは、食べることに困らないほくろといわれています。食べ物を取り入れることが性的な欲求とつながっているため、セクシーな印象を与えモテやすい人でもあるそうです。
しっかりと涙袋がある人は、恋愛経験が豊富になると言われています。涙袋は出目の人にできやすいものです。出目だと、目の印象が強くなるため、美人や可愛いと言われやすい顔になります。つまりは、モテるということでもあるのです。恋愛経験が豊富になるのは、そういうことなのかもしれません。
- 艶肌を作る
- 唇をうるおわせる
- 抜け感のある目元を作る
コツ1)ベースメイクは自分の肌に合わせて、程よく艶感が出るものを選ぶ
オイリー肌の人はマットタイプを、乾燥肌の人はセミマットタイプのベースをチョイスしましょう。また、ツヤを出すためにハイライトを載せると色気もアップします。
コツ2)テカりに見えないように部分的に光らせる
ハイライトはつけ過ぎると皮脂のテカりに見えるため、部分的に光らせることが大切です。鼻先の一番高い部分・頬の一番高い部分・上唇の山の部分に乗せると華やかな印象になります。
コツ1)自然な色味を使う
カラーが濃すぎるリップは浮いてしまうため、メイクカラーに合った自然な血色感を出しましょう。また、リップを塗ったあとに端を指でなぞると、より自然な色味に近づきます。
コツ2)テカらせすぎない
艶のある唇は色気を感じさせますが、テカらせ過ぎは禁物です。あくまでも自然なツヤ感を大切にしましょう。唇のふくらみがある部分にツヤカラーを乗せ、唇の端はツヤ感を抑えると立体的なリップを演出できます。
コツ1)アイシャドウに使うラメは粒が細かいものを選ぶ
ラメが大きいとわざとらしい印象になってしまうため、アイシャドウは粒子が細かいラメを使いましょう。立体感を出したい場合、アイホールの中心部分だけに置くと綺麗に仕上がります。
コツ2)下まぶたに薄めのピンクとラメを塗る
自分の顔タイプに合わせて涙袋を作りましょう。もし涙袋が似合わないと感じる場合でも、下まぶたから光が入りやすいよう、中心に薄くラメを乗せてみてください。グッと色っぽい雰囲気に変わります。
コツ3)アイライナーを濃くしすぎない
アイライナーが主張しすぎると重い印象になるため、アイラインは控えめにしておきましょう。目元の印象を協調したい場合、アイシャドウを目の端に乗せると立体的に仕上がります。その場合、目尻のみにアイラインを付け足すとさわやかな色気を演出できます。
女性らしさが際立つ「エロい顔」は、つい目で追ってしまうような妖艶な魅力を備えています。「自分はエロい顔ではない」と落ち込んでいる人も、色気はメイクで作れます。好きな彼を振り向かせるため、ぜひチャレンジしてみてくださいね。