指マンをすれば必ず気持ちよくなるというわけではありません。強く刺激すればいいというわけでもありません。強くやりすぎると痛みを感じてしまいます。気持ちいい指マンをするには、ちょっとしたコツが必要なのです。
では、「気持ちいい指マン」とはどういうものなのか、指マンのやり方やNGなやり方を一緒に確認していきましょう!
目次
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- 1手を清潔に
- デリケートゾーンを触る指マンは、行う前に必ず手と体を清潔にしましょう。汚れが残らないように、お互い綺麗な状態で始めるのがベストです。衛生面に気を付けるのは大切なことなので、お互いの安全のために必ず行いましょう。
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- 2優しく触る
- いきなり直で触るのではなく、まずはショーツの上から優しく触りましょう。触れるか触れないか程度のフェザータッチで始めた方が感じやすくなります。また、焦らされることで感度が上がるため、指マンの前は優しく触れることを意識してください。
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- 3マッサージする
- クリトリスだけを刺激してしまうと、膣の中の快感が鈍くなる可能性があります。デリケートゾーン全体を優しくマッサージするように触ることで気持ちよさを感じることができます。一か所だけにとどまらず、快感を全体へ広げるイメージで行いましょう。
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- 4濡れているか確認する
- デリケート全体をほぐしたら、再度クリトリスを優しく刺激します。ここで、ちゃんと濡れているかを確認しましょう。しっかり濡れていない状態で指を挿入すると痛みを感じます。濡れていたら直接触っていきましょう。
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- 5指を入れる
- 濡れていることを確認したら、小陰唇を撫でながらマッサージを行います。手のひらを上に向け、指をゆっくり膣の中に入れていきます。いきなり奥まで入れると痛みを感じることもあるので、まずは入口周辺で優しく動かしましょう。
- コツ①
- コツ②
- 外イキ
- 中イキ
Gスポットの位置や有無は個人差があるため、ゆっくり優しく膣の中を刺激し、感度のいい場所を探してください。反応がいい部分が見つかったら、小刻みに指を動かしたり、その部分を指で優しくマッサージしたり、刺激を繰り返すことでやがて中イキすることができます。「力が抜ける」「尿意を感じる」など、感じ方はさまざまですが、それがオーガズムなのです。
▼詳しく知りたい方は▼
潮を吹くことは気持ちいいこととされていますが、実はそんなことはありません。むしろ指マンの潮吹きで痛みを感じる人もいます。潮吹きは尿意に似た感覚で、「おしっこが我慢できない」と感じる人も多いようです。そのため、潮吹きは男性の憧れでもありますが、必ず女性に許可を取り無理をさせないことが大切です。
やり方としては、Gスポットを探したあと、優しく刺激します。ある程度刺激をしたら、今度は指を2本に増やし、指の腹で圧迫していきます。刺激を続けていくと、Gスポットが膨らんだ感覚になり、それが潮吹きにつながります。リラックスしている状態だと、より潮を吹きやすくなるので、安心感を与えてあげてくださいね。
- 乾燥した状態で膣に入れる
- たくさん指を入れる
- 速いスピードで動かす
- 強く刺激する
- 無理やり奥まで入れる
- フィンドム
- ローション
- デリーケートウェット
- デリケートゾーン専用洗剤