しかし、諦めることはありません。イク努力をすればオーガズムは迎えられます。この記事では、イクため方法をご紹介します。
そもそも誰でもイケる? イケない人っている?
イキにくい人でも、基本的に一度イク感覚を覚えればその後はスムーズにイクことができます。しかしイケない人は自分で制御してしまったり、イク一歩手前で辞めてしまったりすることが多いです。
イクためには、イク努力が必要不可欠です。確かにイクまでは怖いと思うかもしれません。しかし、一度イッてしまえば体が感覚を覚えますので、まずは根気強く努力をしましょう。そしてイクために重要なこととして、心理的なことが挙げられます。リラックスした状態で挑むことができるオナニーであれば、イケる可能性も高くなります。
もしセックスでしか感じないのであれば、相手とのコミュニケーションを頻繁に取ることを意識しましょう。オーガズムをするためには、テクニックだけではなく心理的なことも重要です。
イケる女になるための第一歩
イケる女になるための第一歩として、まずは自分の体、つまり性感帯を知る必要があります。性感帯を知ることは、イクうえで必要不可欠なことです。
ネットには女性の性感帯についての情報が溢れていますが、同じ女性でも性感帯は人によって異なります。性感帯を知るためにも、まずは自分の体を触ってどこが気持ちいいのかを知りましょう。セックスをしたり、オナニーをしたりして、どこが気持ちいい場所なのかを追求していきましょう。
もしも体を触っても感じない場合は、その場の雰囲気や自分の心理的状況が影響している可能性が高いです。興奮、リラックス、心置きなく快感を感じられるかを見直してみましょう。普段は感じる場所でも、雰囲気によっては感じないこともあります。
Gスポットを見つける・開発する
自分性感帯を知って、クリトリスでイケるようになったらGスポットを見つけましょう。Gスポットは指を入れて少し曲げ、手前に引いて引っかかる部分といわれています。
外イキの場合はクリトリスの開発が重要ですが、中イキの場合はGスポットを知ることが重要です。Gスポットの開発はクリトリスの開発よりも難しく、未開発のうちは刺激しても気持ちよくない・おしっこが出そうな感覚です。
しかし、時間を掛けて工夫していけば感じるようになります。刺激方法は人によって異なりますが、まずは体全体の感度を高めてから優しく触りましょう。いきなりGスポットを刺激しても痛いと感じるだけです。濡れにくい人はローションを使っておもちゃで刺激するのもおすすめです。
オナニーでイク感覚を覚える
やはり、イクために重要なことはオナニーで一度イッて、イク感覚を体で覚えることです。ステップとしては、雰囲気を作り全体の感度を高めることから初めましょう。
感度を高めるためには、血行マッサージやサウナなどがおすすめです。その次に性感帯を触りましょう。血流がよくなれば、より快感を感じやすくなります。怖い・イかなくちゃという感情やプレッシャーは、余計にイキにくくなります。そのため、何も考えずに感じる快感に集中をしましょう。セックスではなく、オナニーのメリットはここにあります。
セックスでは相手のことを考えてしますが、オナニーは自分だけに集中をすればいいのです。そのため、無駄なプレッシャーは感じにくくなります。しかし、オナニーでもイケないからと強引にいじる方もいますが、それは逆効果です。痛みを感じれば快感は一気に引いてしまうため、優しく触ることを意識してください。もし爪が長くてオナニーが痛いと感じる場合は、おもちゃで刺激をしてみるのがおすすめです。
時間をかけ、工夫をしてオナニーでイく感覚を覚えていきましょう。
まとめ
冒頭でも述べたように、一度イク感覚が分かればその後はスムーズにイクことができます。イクまでの道のりは長いものですが、工夫をしたり時間を掛けたりすればイけるようになります。
もしも全く性感帯が感じない方でも、焦らず少しつづ開発していきましょう。イクためにはオナニーやセックスをして、性経験を積んでいくのが重要です。外イキができれば、中イキできる可能性も高くなりますので、自分の体を触ってどんどん開発していきましょう。