金玉責めのやり方|コツと魅力も解説!

男性のアソコはどこも気持ちがいい

男性のどこを責めたら気持ちよくなってくれるのか、分からない人も多いのではないでしょうか。
結論、男性のアソコはどこを触っても気持ちがいいので、亀頭・竿・金玉など自分の好きなところや、彼の好きそうなポイントから責めてみるといいでしょう。

男性のアソコは繊細なので、ある程度知識を入れてから触ると男性にも喜ばれるかもしれません。今回は金玉の責め方についてご紹介しておりますが、金玉は好みが別れる部分なので、しっかり学んでチャレンジしてみましょう。

金玉責めの魅力とは?

竿の部分はもちろんのこと、男性は金玉を責められることが好きな人も多いです。竿や亀頭から得られる快感とは違った気持ちよさがあるので、手コキやフェラとは違う感覚に、金玉責めの虜になってしまう人もいるでしょう。
また、金玉を責めるのは快感を得るだけではなく、他にも様々なメリットがあるのです。

金玉を責めることで睾丸が活性化し、勃起力がキープする力が強まり、勃起の持続力が上がるというメリットがあります。射精も勢いが増すので、男性にとってもセックスの快感を高めることができるのです。
攻め方によってはSMプレイに近くなるので、普段と違った雰囲気も味わうことができます。金玉責めは挿入前に行うのが効果的なので、ぜひチャレンジしてみてください。

金玉責めのやり方① 手で優しく触る

金玉責めは勃起力のサポートや射精感を高め、セックスの快感を増してくれるテクニックの1つです。ただし、とてもデリケートなので触り方には注意してくださいね。

ペニスと同じように強く触ったり握ってしまうと痛みを感じやすい部分で、優しく触ることが快感につながります。力加減は気を付けましょう。指先で撫でるようにそっと触ったり、両手で包み込むようにふわふわとフェザータッチで触ってみるといいでしょう。

金玉責めのやり方② 口にくわえる

フェザータッチで金玉への刺激に慣れてきたら、次は金玉を口の中に入れてハムハムしてみましょう。唇と舌の柔らかい感触がとても気持ちよく、指や手で優しく愛撫されるよりも、強い快感を得ることができます。
ただし、強く吸ったりハムハムしてしまうと痛みを感じるため、力を抜いて咥えることがポイントです。ペニスと同様、歯が当たらないように注意しながら優しくハムハムしてくださいね。

金玉の扱いに慣れてきたら、吸いながら舐めてみるのもおすすめです。男性側からすると、ゾワッとした気持ちよさを得ることができ、ハムハムされている時とは違った快感を得ることができるようです。吸引力は少しづつ強めていきながら、彼の感じ具合を観察しつつ力加減を調整してくださいね。

金玉責めのやり方③ トロトロにする

金玉はとても繊細なので、強い刺激を与えるのはNGです。なるべく力を抜いて、優しく扱うことに意識を集中しながら、刺激を与えることで彼も思わぬ快感の虜になってしまうかもしれません。

まずは舌でペロペロしたり、唇で咥えてハムハムしてみましょう。ぬるぬるとした刺激を与えることができますが、舌先を硬くしすぎると痛いので、あくまでも優しくタッチを心がけましょう。

唾液でトロトロにしたり、ローションを使うのも効果的です。ローションを使って手で触ると、トロトロした感覚とぴちゃぴちゃという音が男性を興奮させるので、舐めたり口に含むことに抵抗がある人はローションを使った金玉責めがおすすめです。ローションを使うときはそのままだと冷たいので、人肌に温めてから使うようにしましょう。

金玉責めのやり方④ おもちゃを使う

金玉への刺激をさらに求める男性へは、ラブグッズの使用がおすすめです。
フェザータッチや金玉舐めなど一通り試してみて、男性がさらに刺激を欲しているなら、ラブグッズの出番です。

ただし、安全のためにおもちゃは使用上の注意をしっかり読みましょう。間違った使い方は怪我の危険があるので注意してくださいね。

金玉責めのやり方⑤ 足蹴にする

一味違った快感を味わいたいなら、金玉を足でもてあそんでみるのもいいでしょう。女性の足を下から眺めながら足蹴にされているという姿は、Mの男性にはたまらない構図です。

ドMの男性は蹴られるのも好きですが、かなり痛みを伴うので、きちんと了承を得たうえで加減を考えて行いましょう。じわじわと力を加えていき、どの程度の痛みまで耐えられるのかを確認します。強く蹴って欲しいといわれても、少し力を弱めて蹴ると男性側の回復も早くなります。

まとめ

金玉責めは、勃起力の維持や射精時の快感を高めてくれるので、感度を高める前戯としておすすめの方法です。金玉責めしたことがない場合は、新たな刺激につながるのでマンネリ防止にも効果的です。舌や指で優しく愛撫するだけでも快感を得ることができるので、彼の様子を確認しながら少しづつ責めていきましょう。
とてもデリケートな部位なので力加減に気を付けながら、彼と新たな快感を楽しみつつ、セックスライフを楽しむための参考にしていただけると嬉しいです。

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