膣キュンとは?
膣キュンとは、好きな人に対して強い好意を感じたときに起きる現象の1つです。胸がドキドキするような気持ちと同じく、子宮がキュンとなってしまうことを指します。

膣キュンの感覚は個人によって異なり、子宮がギュッとしまる感覚や、むずむずする人などさまざまです。膣キュンするとエッチな気持ちになる人も多いですが、実際に「エッチしたい」という気持ちになるとは限りません。

では、どのような瞬間に膣キュンをするのか、詳しく見ていきましょう!

膣キュンと子宮がうずくの違い

膣キュンと同じような意味を持つ言葉に「子宮がうずく」というものがあります。

子宮がうずくとは、子宮がむずむずしてエッチな気分になることをいいます。相手に対して性欲を感じたり、子宮が重くむずむずした感覚を感じたりしたときに、「子宮がうずく!」という表現をします。

「膣キュン」は胸がドキドキする、キュンキュンするといった意味があるため、比較的ピュアな気持ちを表します。

一方「子宮がうずく」は、膣キュンよりも性欲や官能的な気持ちを表します。ハッキリとした性欲があるときや子宮が重くなって下がる感覚があるときは、子宮がうずくというほうが適切です。
膣キュンする瞬間の例
  1. 距離感が近くなるとき
  2. 好きな人と距離感が近くなったときに、ドキドキしたりキュンとしたりすることがあるかと思います。そんなときは、「もっと近づきたい」「触りたい」と感じて思わず膣キュンしてしまっても無理がありません。
  3. 優しくされたとき
  4. 落ち込んでいるときや嫌なことがあったとき、好きな人に優しくされると嬉しいですよね。優しくされるだけではなく、頭を撫でられることで「もっと優しくして欲しい」「癒されたい」と感じ、膣キュンする女性も多いようです。
  5. キスを想像したとき
  6. 好きな人とのキスを想像したとき、つい膣キュンしてしまうこともあるでしょう。実際にエッチな展開になりたいかといわれると微妙な気持ちは、子宮がうずくではなく膣キュンになります。
  7. タイプの人を見たとき
  8. 外出先で自分の好みのタイプを見たとき、見ているだけでドキドキしてしまうような、本能で相手を求めてしまうようなことはないでしょうか。そんな状況も、膣キュンしやすい瞬間の1つです。「話してみたい」「触れてみたい」と気持ちが高まり、膣キュンに繋がるようですね。
子宮がうずく瞬間の例
  1. 焦らされたとき
  2. 相手とエッチな雰囲気になったとき、「もっと触れて欲しいのに触れてくれない…」という焦らされている状は子宮がうずきやすい瞬間です。この状況はエッチしたいという気持ちが高まっているときなので、膣キュンではなく子宮がうずくという表現が当てはまります。
  3. キスをしているとき
  4. 口の中や唇は敏感です。そのため、刺激を受けることでどんどん気持ちが高まっていきます。性的な興奮や快感を感じると、血流が高まり子宮や膣が収縮します。このときに感じる「むずむず感」はまさに、子宮がうずいている瞬間です。
  5. 求められたとき
  6. 好きな人から求められるのは、誰でも嬉しいものですよね。相手から積極的に求められたときも、子宮がうずく瞬間の1つです。「もしかしたら?」という期待感と、いい感じの雰囲気が興奮を高めることで、子宮のうずきを感じやすくなります。
  7. 性欲が高まっているとき
  8. 女性は生理の周期によって、性欲のバランスも変化します。特に生理が終わった後から1週間前後は排卵期にあたるため、性欲がもっとも高い時期とされています。性的な興奮を得やすく、子宮のうずきも感じやすいでしょう。
膣キュン関連用語
  1. 子宮恋愛
  2. 子宮恋愛とは、性欲など本能で惹かれる相手とする恋愛のことをいいます。子どもを望む人にとってはこの子宮で恋愛できるかどうかは重要なことだそうです。
  3. アヘ顔
  4. アヘ顔とは、色っぽい気分になり力の抜けた状態で喘ぐ表情のことをいいます。もとはアダルト作品で主に使われていた卑猥な言葉ですが、最近では表現のハードルが下がり、単に恍惚感に浸っているときでも「アヘ顔になっちゃった」と使われることがあります。といっても、使う層はまだごく少数であるため、公の場で言うのは控えた方がいい言葉です。
まとめ
相手にトキメキを感じたとき、思わず子宮がキュンとしてしまうことを「膣キュン」といいます。恋愛感情とリンクしているため、相手との関係をより楽しめるでしょう。素敵な恋を楽しみたい方は、膣キュンをぜひ体験してみてください。
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