可愛い喘ぎ声は男性を興奮させる?

男性にとっての女性の喘ぎ声は、興奮を高めるものです。可愛い喘ぎ声は大好物なのです。

喘ぎ声は気持ちいいと感じていれば自然と出てしまうもの。「声を出したら引かれちゃうかも」なんてことは気にないなくていいのです。

ただ、中には気持ちいほど声が出なくなるという人もいますよね。男性の中にはエッチを思い出すときに表情など情景だけでなく、声も一緒に思い出すという人が多いそうです。喘ぎ声で感じているかどうかを判断している人もいます。こう聞くと、彼を喜ばせたい人は喘ぎ声を習得しておいたほうが良いかもと思いますよね。

そこで今回は可愛い喘ぎ声となどういったものなのか出し方やNG例を通して解説していきます。では、可愛い喘ぎ声について一緒に見ていきましょう!


可愛い喘ぎ声の出し方 基礎編
  1. 息を混ぜて声を出す
  2. 可愛い喘ぎ声の出しかた1つめは、息を多めに混ぜて出す方法です。

    男性が興奮する喘ぎ声は、本当に感じてくれていることが分かる喘ぎ声です。演技のような大げさな叫びやわざとらしい可愛い子ぶった喘ぎ声は、嫌われることはなくても演技なのかな?と不安にさせてしまいます。

    ベストなのは、息が切れている状態で少し声が聞こえるくらいの喘ぎ声です。気持ち良くて声が出ないという人でも、息を荒げるだけなら無理が少なくて済むのでおすすめです。

  3. 鼻にかけて声を出す
  4. 可愛い喘ぎ声の出し方2つめは、鼻にかけて声を高くする方法です。

    男性は、アニメ声のような高くて鼻にかかった声に可愛さを感じやすくなっています。男性のこの感覚は、女性が低い声の男性のことをかっこいいと表現するのと似ていますよね。

    自分の声は低いと思っている人でもチャレンジする価値は十分にあります。鼻にかけると自然と高くなりますし、普段は落ち着いたトーンの声の女性が少し高くなると男性は女性が興奮してくれると思って興奮します。ギャップ萌えを狙いましょう。

  5. 控えめな感じで出す
  6. 可愛い喘ぎ声の出し方3つめは、喘ぎ声に緩急をつけるために控えめに出すときを作る方法です。この方法は、息多めでも鼻にかけるときも使えるものです。本当に気持ち良いのに自分の喘ぎ声って演技っぽく一辺倒になってしまうという人にもおすすめです。

    また、控えめに声を出すと恥ずかしがっているのかな?と男性は思って興奮します。絞り出すような声もたまらなく可愛いので、多用することを推奨します。

可愛い喘ぎ声の出し方 上級者編
  1. 下唇を軽く噛む
  2. 下唇を軽く噛むと普段の喘ぎ声が「むむむ」のようなこもった感じになります。この音によってとても気持ち良くなっていることを表現することもできますし、声を我慢しているようにも聞こえて男性は興奮します。

  3. 喘ぎ声を我慢する
  4. 喘ぎ声をあえて我慢してみるのも可愛い喘ぎ声になる方法の1つです。声が出そうなときにあえて我慢すると、下唇を噛んだときとは違う我慢感が出ます。「んっ。んっ。」と声が途切れて聞こえるのがポイントです。「我慢しないで声出して」と男性から言われる可能性もあるので、言葉責めプレイに持ち込みたい人にもおすすめです。

    ▼言葉責めについて詳しく知りたい方は▼

  5. 声に強弱をつける
  6. 上記のような喘ぎ声を全てできるという人は、声に強弱をつけてみましょう。最中に意図して強弱をつけることは非常に難しいので、本当ならば自然につくほうがベストです。 もし強弱を付ける余裕があるならば、フィニッシュに向けて声を大きくしていく方法を試してみてください。声が大きくなったところでいきなり喘ぎ声が止まれば、フィニッシュしたことを自然と相手に伝えられますし、なによりふたりの興奮度を一緒にあげるための演出や合図にもなります。

NGな喘ぎ声
  1. 演技っぽい喘ぎ声
  2. 演技っぽい喘ぎ声は、萎えさせることはなくても聞くと不安になる人やAVを思い出しておかしくなってしまう人もいます。わざとらしいテンプレートの喘ぎ声や一辺倒の喘ぎ声は避けるようにしましょう。

  3. 野太すぎる喘ぎ声
  4. 野太くて重低音すぎる喘ぎ声は、確実に男性は引きます。いくら気持ち良くても、お腹のそこから響くように出すのはやめておきましょう。エッチはふたり一緒にムードを作るものなので配慮は必要です。お互いに良い思い出を作れるようにしましょう。

  5. 大きすぎる喘ぎ声
  6. 大きすぎる喘ぎ声もあまりおすすめはできません。理由は、AV感がすごいということと近隣の人に聞かれてしまうことを考えて気分が落ちてしまう人がいるからです。

    大きい程ちゃんと感じている声として受け取られるということはありません。どうしても大きくなってしまう人は、声を我慢して男性の狩猟本能を刺激してみましょう。

    まとめ

    可愛い喘ぎ声を意識して出すのは難しいことで、人によっては練習が必要です。そもそも気持ちいいほど声がでなくなるという人もいることでしょう。

    そういうときは、喘ぐのではなく「気持ちいい」「そこ好き」「もっと」など言葉にしてみると良いでしょう。参考の言葉を知りたい方は、「言葉責めについて」の記事もぜひご覧ください。ふたりのエッチが素敵な思い出となりますように♡

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