パイズリのやり方を詳しく解説！応用やバストサイズごとの方法も紹介

パイズリとは、左右のバストで男性器を包みこみ愛撫を行うテクニックです。男性の憧れとも言われるプレイで、おっぱいに挟まれている状況に男性は興奮すると言います。

パイズリはおっぱいで男性のアソコを挟むだけとはいえ、AVをたくさん見て研究していなければ、やり方を想像しずらいかと思います。パイズリのやり方やアレンジについて以下で細かく見ていきましょう。

1. 両胸を同時に動かす
パイズリの基本的な動かし方は、両胸で挟み男性器を上下にしごくようにする動かし方です。

①自分の手で胸を外側から持ち、男性器を挟む
②上半身ごと動いて男性器を上下にしごく
2. 左右を交互に動かす
基本的な動きに慣れてきたら、胸の動かし方に変化をつけてみましょう。

①１．と同じように挟んだら左右の胸を別々に上下に動かす
②男性器の付け根から亀頭にかけて持ち上げるようにしごく
3. 左右の胸をランダムに動かす
より激しさを出したいときは左右の胸をランダムに早く動かしてみましょう。早く動くことで視覚的な魅力が増します。しごく摩擦よりも圧をかけて気持ち良くさせることに力を入れましょう。
4. 両胸で挟んで離すを繰り返す
しごく気持ち良さよりも圧をかけられるほうが好きという人には、両胸で挟んで離す挟んで離すを繰り返す動きをしてみましょう。圧迫感と胸の柔らかさを楽しむことが出来ます。
5. 男性器を垂直に挟んで動かす
胸の大きさに自信があれば、男性器を垂直に挟んで前後に動かす方法を試してみましょう。まるで挿入しているかのような動きになるので、視覚的にも感覚的にも気持ちよさが増します。

1. 男性が立った状態
男性が仁王立ちでたったまま、女性がひざまずいて胸で挟む体勢です。女性が膝をついている姿にSM感があり、興奮を高めてくれます。フェラチオもしやすいので、比較的簡単に行うことが出来ます。
2. 男性が座った状態
男性が椅子に座って、女性が膝をついて挟む体勢です。男性の脚に挟まれているような感覚があるので、二人の距離感が近くて安心感を得ることが出来ます。これもフェラチオがしやすい体勢です。
3. 男性が横になっている状態
男性が横になり、女性が胸で挟む体勢です。男性は完全に無防備な状態になるので、奉仕されている感覚やM心をくすぐられるような感覚を得ることが出来ます。
4. 女性が横になっている状態
女性が横になり、男性が女性の胸あたりに馬乗りして挟む体勢です。男性が支配し女性が支配されているようなSM感を味わうことのできる方法です。抵抗感がなければ顔に射精させて興奮を誘うこともできます。男性は女性に体重を乗せすぎないように配慮しましょう。
5. シックスナイン
シックスナインという、男性は女性の股に顔を向け、女性は男性の股に顔を向ける体位でもパイズリをすることが出来ます。難易度はとても高いですが、上手く行けば2人一緒に興奮することが出来ます。特に女性は上下運動がとても難しいので無理に動かず挟むことに集中しましょう。

1. パイズリフェラ
パイズリフェラは、パイズリしながらフェラチオをするプレイのことです。胸で男性器を挟んでしごきながら、舌で亀頭を舐めます。胸と舌の感触で気持ち良さがアップします。
2. 乳首パイズリ
パイズリは胸を使うプレイ全般を指します。胸の大きさが足りないと感じている人は、乳首を男性器に押し当てて刺激してみましょう。

①片手で片胸を持ち、男性器をもう片方の手で持つ
②男性器の先端に乳首をクリクリとこすりつける
3. 着衣パイズリ
着衣パイズリとは、ブラジャーを着けたままパイズリをすることを言います。
やり方は、ブラを着けたまま前中心（ブラの真ん中のこと）に男性器を差し込むだけです。ブラで男性器が固定され安定感が出ますが、ブラとの摩擦で傷ついてしまう恐れがあります。着衣パイズリをするときは、アンダーが緩めのものかノンワイヤーのものにして、ローションをつけてから行うようにしましょう。

また、着衣パイズリは衣服を着たままでも新たな興奮を誘います。例えば、白いシャツを着た状態で行うパイズリは、SM感が出てシチュエーションエッチに使うことが出来ます。

1. ローション使う
パイズリは滑りの良さで気持ち良さが変わってきます。ぬるぬる感が気持ち良さの要です。摩擦があると痛みを感じやすくなります。積極的にローションを使うようにしましょう。
2. 射精を目的にしない
パイズリはオーガズムを誘うには向いていないプレイです。達するためにはある程度の圧が必要ですが、胸で挟む力はかなり弱いのでとても困難を極めます。とても興奮を誘うので前戯としては良いものなので、無理してフィニッシュさせようとせず心地よさと気分の高まりを楽しむようにしましょう。

1. Aカップ
パイズリのやり方は胸を使って挟むことだけではありません。バストが小さめの人でも、乳首を使ってアプローチすることができます。乳首のコリコリとした感覚でじれったい気持ちが掻き立てられて、相手の興奮を高めてくれることでしょう。
2. B・Cカップ
基本的なパイズリができる大きさです。ゆっくり動かして、男性器が胸からはみ出ないようにしましょう。手でしっかり支えるのもポイントです。
3. Dカップ以上

ある程度ボリュームがあるので、色んなパターンのパイズリを試すことができます。相手が喜ぶ動き方を模索してみましょう。

男性の憧れと言われるパイズリは、オーガズムに達するための気持ち良さがあるかと言われればそうではありません。オーガズムに持っていくためであれば、フェラチオや手コキの方が効果的です。

パイズリの魅力は、見た目のいやらしさと胸の感触、そして奉仕されている感覚です。達する喜びよりもときめきを与えるものとしての役割をになっています。

性的な興奮はあっという間に過ぎ去ってしまうので、精神的な満足を与えるためにパイズリを試してみると良いでしょう。 パイズリは行為の満足度を高めるものです。胸のサイズが足りなくてもアプローチする方法はあるので、興奮する雰囲気を作るために楽しみながら行うと良いでしょう。二人にとって最高のナイトライフが遅れることを願っています！ お気に入りに追加する