もしかして私だけ……? 友達にも言えない「私のオナニー事情」
オナニーの方法がしっくりこない、とオナニーに関する悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?とはいえ友達への相談は恥ずかしいでしょう。この記事ではよいオナニーをするために、オナニーの方法や場所についてまとめてみました。

そもそも女性はみんなオナニーをする?

女性はオナニーをしないと思われていますが、実際は女性の90%はオナニー経験があります。実はみんな言わないだけで、女性も男性と同じように欲求不満を解消するためにオナニーをしているのです。
性欲が強い方の場合はオナニーだけにとどまらず、セフレがいる場合も珍しくありません。

しかし、オナニーの場合はいつしているの?と思うでしょう。オナニーをするときは寝る前のベットや誰もいない、バレないときを狙ってしているのです。
オナニーはセックスのように相手に合わせたり、喜ばせようと努力したりする必要がありません。そのため思う存分気持ちよくなれ、セックスよりも気楽とハマる方が多くいます。

どんな時にオナニーをしたいと思う?

男性と同じように、女性にもムラムラする瞬間があります。たとえば好みの男性と触れ合ったときや、腕の血管や筋肉などを見て男性らしさを感じたときです。
とくに普段あまり男性と接点がない方ほど、男性らしさを感じたときにムラっとくるものです。

さらに旦那や彼氏がいるものの、セックスレスになっている場合もほかの男性に性的魅力を感じやすくなります。もし仮にセックスをしていたとしても、オーガズムを迎えられないまま朝を迎えたときは、欲求不満です。
性欲が強い、あるいは欲求不満の女性であればあるほど、男性にムラムラするのは当然のことです。女性でオナニーをしたくなるのは珍しいと思うかも知れませんが、実際は珍しいことではありません。

女性はどこでオナニーをする?

女性がオナニーする場所はどこなの?と思うでしょう。主にトイレ、お風呂場、自分の部屋です。
いつどこでオナニーをしていくの見てみましょう。

①トイレ
トイレでオナニーをする理由は、誰かが入ってくる心配がないからです。絶対にバレたくないオナニーだからこそ、バレる可能性の低いトイレでするのです。

②お風呂場
お風呂場はシャワーで声や音をごまかすこともできるため、バレる可能性がより一層低いです。さらにシャワーヘッドを使用してオナニーができるため、より強い刺激を求める方はお風呂場でおこないます。

③自分の部屋
自分の部屋では、横になりながらオナニーができます。とくに寝る前となれば部屋に入ってくる可能性は低く、まずバレることはないでしょう。
このようにバレるリスクや快適性でオナニーする場所を選ぶと良いでしょう。

オナニーには何を使う?

オナニーにといってもさまざま方法があり、指、電マ、ローターの3つです。それぞれの理由をみてみましょう。

①指
指はもっとも手軽でお金もかかりません。特におもちゃのよりも細かく力の調整ができ、指ならではの良さがあります。指自体も細いため、痛みを軽減できます。

②電マ
電マは後ほど紹介するローターよりも刺激が強く、当てられる部位も広くなっています。とにかく刺激が強いのが好みな女性におすすめです。

③ローター
なかなかイクことができない、指では疲れてしまう方におすすめなのがローターです。ローターはサイズも小さく、保管場所に困らないというメリットがあります。
自分の体の感度によっておもちゃを変えると、より気持ちいいオナニーができるでしょう。

オナニーをする時に注意点・女性器の洗い方

オナニーをするときには、力加減と指の清潔さが重要です。オナニーの際、力を強くしすぎてしまうと膣内やクリトリスが傷ついてしまう可能性が高くなります。
もしも指が不潔であれば、傷口にバイキンが入りそこから感染が広がってしまいます。
爪はきちんと切り、石鹸を使って手は綺麗にしましょう。そして、優しい力でオナニーをするようにしてください。

また、女性器の洗い方も重要です。低刺激の石鹸で、膣内は避けるようにしましょう。膣内を洗うと必要な菌も洗い流してしまい、かえってばい菌に感染しやすくなります。
オナニーでは性病に感染しない、病気にならないと思っている方も多いと思いますが、清潔な指でオナニーをしないと病気のリスクが高まります。

まとめ

気持ちよく安全にオナニーをするには、正しい知識を持ってオナニーすることが重要です。膣内を傷つけないために爪はしっかりと切り、清潔な指でオナニーをしましましょう。
場合によってはローションを使用して、膣内を潤し痛みを低減することも大事です。

オナニーを楽しむためには、正しい知識を身に着けてからすることが前提です。この記事で身につけた知識を参考にして、楽しいオナニーライフにしましょう。

その他のオススメコラム!