角オナニーとは?
角オナニーとは、
椅子や机などの角にデリケートゾーンをこすり付け、クリトリスを刺激することで行うセルフプレジャーのことです。「こすり付けオナニー」の1つでもあり、読み方は「かどおなにー」または「かくおなにー」と呼ばれています。
角オナニーで必要な道具はないため、自分の好きな時間・タイミングでいつでも行うことができます。また、オナニーの仕方もバリエーションが豊富なので、好きな方法で行うと良いでしょう。
簡単にチャレンジできる角オナニーですが、やり方が分からない場合も多いでしょう。また、角オナニーを試しても、気持ち良さを感じられないこともあります。今回は、正しい角オナニーのメリットと気持ちよくなるための正しい方法をお伝えするので、一緒に確認していきましょう!
角オナニーのメリット
- 簡単にできる
角オナニーは、机や椅子があれば簡単に行えるセルフプレジャーです。角になるものがあればできるので、机や椅子がなくても、ベッドの角で行っても良いでしょう。好きなタイミングで行えるのも、角オナニーのメリットです。
- 刺激が強くて気持ちいい
角オナニーでは、机や椅子の角にクリトリスをこすり付けて、快感を得ます。角オナニーはこすり付けるだけなので、刺激の強弱も簡単です。角にこすり付けるとき、強めの刺激でこすると、より気持ちよくなれますよ。
- バリエーションが豊富
バリエーションが豊富なのも、角オナニーのメリットです。角にこすり付けるだけではなく、床や枕、自転車のサドルなど…。クリトリスをこすり付けることで、簡単に気持ちよさを感じることができるのです。自分の好きな方法で試してみてくださいね。
角オナニーのやり方
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- 1角を探す
- 角オナニーは、「角にクリトリスをこすり付ける」方法です。そのため、角になっているものを探しましょう。机や椅子、ベッド、洗面台、洗濯機など…。身近にある「角がある物」であれば、角オナニーを行うことができます。
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- 2着衣のままあてる
- 刺激が強い角オナニーでは、着衣のまま角にクリトリスをあてていきます。下着を脱いで直にあててしまうと、角でクリトリスを傷付けてしまう可能性があるため、注意してください。布の上からだと、強弱が付けやすく安心です。
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- 3前後に擦り付ける
- 角にクリトリスを付けたら、腰を前後にゆっくり動かしましょう。角がクリトリスに当たるようにこすり付けると、オナニーの快感を得られます。慣れてきたら強めにこすると、より強い快感を感じてきます。こする早さを変えてみるのも良いでしょう。
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- 4方法を変えてみる
- 角だけではなく、いろいろな物で試してみるのも良いでしょう。枕や床、自転車のサドルやタオルなど、一見「これでオナニーするの?」と驚いてしまうものでも、オナニーすることができます。好みに合わせて方法を変えてみてくださいね。
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- 5ラブグッズを使ってみる
- ラブグッズを使ったオナニーもオススメです。小型ローターなどをクリトリスに当て、刺激を楽しむ方法です。角オナニーとは違い、バイブの振動が何とも言えない快感を与えてくれます。クリトリスを吸いつけるグッズもあるので、試してみてはいかがでしょうか。
擦り付けオナニーの種類
- 床オナニー
実は男性に多いとされている「床オナニー」は、その名前の通り、床に性器をこすりつけるオナニー方法です。男性は性器が突出しているので床オナニーでも感じやすいですが、女性の場合、角オナニーの方が刺激は強めです。
- 枕オナニー
角オナニーと同様、枕やクッションの角でオナニーする方法です。角のように硬さはないので、初めてチャレンジする方でも安心ですね。角オナニーだと硬すぎる・柔らかめの硬さがお好みの場合は、枕オナニーが合っているかもしれません。
- タオルオナニー
タオルをクリトリスに当てるように前後することで、角オナニーと同様に快感を得ることができます。柔らかい素材なので、強い刺激を好む方は物足りなく感じるかもしれません。また、こすりすぎてしまうと傷が付く可能性があるため、注意してくださいね。
- サドルオナニー
自転車に乗っていて、気持ち良い部分にあたってしまうことはないでしょうか。サドルオナニーは、サドルの突出した部分をクリトリスや性器に当てる方法です。サドルの程よい硬さと、「誰かに見られるかもしれない」といった気持ちで、クセになってしまう人も多いのだとか…。
角オナニーはやりすぎ注意
角オナニーは強い刺激を感じるため、
やりすぎるとセックスでは満足できなくなる可能性があります。手での刺激よりも、角の方が強く刺激できるため、セックスの時に愛撫されてもイケなくなってしまいます。また、パートナーとのセックスで不満を感じてしまうと、角オナニーにハマってしまう可能性もあるので、注意しましょう。
ポイントとしては、強い刺激を与えすぎないことです。強さを調整できるので、なるべく弱い刺激で行いましょう。絶頂を迎える瞬間は強く刺激してしまうため、力の加減に気を付けましょう。やりすぎると刺激に慣れてしまうため、注意してください。どうしても角オナニーをしたいときは、タオルや枕を使った刺激が弱いオナニーと組み合わせることが大切です。
刺激の弱めなオナニーの種類
- 指オナニー
自分の指を使って行う「指オナニー」は、パートナーのセックスと同じような強さで行えます。パートナーにしてもらうときと同じように、指オナニーしてみましょう。セックスの前戯で感じにくい人は、指オナニーで感じやすくなります。
- ディルドオナニー
男性のペニスを形にしたラブグッズです。挿入時の快感を得ることができるので、疑似セックスを楽しむことができます。吸盤が付いていたり、クリトリス部分を同時に刺激できる機能があったり、形状はさまざまです。
- バイブオナニー
ディルドオナニーと同様に、セックスと同じような刺激を楽しめるラブグッズです。ただし、バイブは振動を感じられるので、より強い快感を得ることができるでしょう。先端を気持ちいい所に当てれば、角オナニーと同じように感じることができます。
まとめ
角オナニーは、自分の好きなタイミングや方法で行うことができる、セルフプレジャーの1つです。気軽にチャレンジしやすいのがメリットですね。ただし、強い刺激に慣れてしまうと、セックスが物足りなくなるので注意が必要です。
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