このコラムでは幸せを感じられるセルフプレジャーについて解説しています。どうぞ参考にしてみてください。
体勢① 仰向け
仰向けで行うオナニーの方法について解説していきます。
仰向けのオナニーは最もポピュラーな方法で、足ピンオナニーや正常位想像オナニーなどを行える体勢です。
足ピンオナニーとは、寝転がって仰向けの状態で行う方法で、力が入りやすいのでイキやすい反面、足がつりやすく通常の挿入でイキにくくなるといったデメリットがあります。
正常位想像オナニーは、「正常位でのセックスを想像」して行うオナニーの方法です。セックス相手を思い浮かべやすく、リアルにセックスしている状況を想像してオナニーに集中することができます。
仰向けのオナニーは、初心者にも向いているので、チャレンジしやすい体勢です。
体勢② うつ伏せ
うつ伏せでのオナニーには、身体に力が入りにくいため、オナニーだけに集中することができる体勢です。仰向けおのオナニーでは身体を丸めるため、時間が長くなると疲れやすいのがデメリットでしたが、うつ伏せは丸める必要がなく疲れにくいため、指を膣の奥まで入れやすいといったメリットがあります。仰向けでのオナニーでは疲れやすいという方におすすめです。
また、クリトリスの下にタオルなどを敷いて押し付けることで、手を使わずにクリトリスオナニーをすることができます。タオルを使ったクリトリスオナニーのときは、空いた手で胸や乳首など、自分の好きな場所を刺激すると、一層オナニーでの快感が高まります。
体勢③ 座り
座って行うオナニーもあります。
座ってのオナニーでは、ラブグッズを使いやすい体勢となるので、オナニーをより楽しみたい時におすすめです。座って行うと自分の股間がよく見えるため、ラブグッズの使用や挿入が楽になるといったメリットがあります。指も挿入しやすいので、仰向けやうつ伏せだと力が入ってオナニーがしにくい方にも向いています。
座ってのオナニーは、椅子やクッションに股間が当たる感覚を楽しむ方法もあり、自分の好みに合わせてオナニーを楽しむことも出来ます。椅子に座って鏡を目の前におき、自分の恥ずかしい姿を映し出しながら行うオナニーも、一味違った快感を味わうことができるでしょう。
体勢④ 立ち
立ったままのオナニーは、1人でやるにしても恥ずかしい体勢なので、これまでのオナニーとは違った感覚で楽しむことができます。
ベッドなどに当たる感覚がないので、スースーして爽快感を感じることができるでしょう。オナニーの時につい汗だくになってしまう人も、快適に楽しめます。
ただし、立ったままのオナニーは女性器周辺の筋肉がちゃんとある人や、イキ慣れている人でないと、快感を得るのが難しいかもしれません。初心者向けではないでしょう。
この方法はシャワーオナニーや角オナニーなどに応用することができますが、これらの方法は上級者向けの方法になるので、オナニーに慣れてきた時にチャレンジしてみるのが良さそうです。
いろんな感じ方を開発してみよう
オナニーには色々な方法があります。体勢が変わると感じる強さや感じやすさに変化が出るので、慣れてきたら様々な方法にチャレンジしてみると楽しいかもしれません。他にもいろんなオナニーを試してみて、快感の幅を増やしてみるのもいいですね。お気に入りの体勢以外でも快感を楽しめるようになることで、相手のいるエッチでも楽しめる範囲を広げることができます。
また、オナニーでいろんな感じ方の開発をしてみることで、どこが一番感じやすいのか、どの体位だとイキやすいのかを知ることができます。セックスの時にイキにくい人でも、オナニーをすることで感じやすくなるため、パートナーとのセックスを存分に楽しむこともできるでしょう。
まとめ
様々なセルフプレジャーの方法を解説してきましたが、参考になりましたでしょうか。
オナニーは自分の体と対話しながら行うものです。気持ち良さをしっかりと感じるため、自分が気持ち良いと感じる体位から始めるのがおすすめです。
オナニーに慣れてきたら、色んな方法を試してみるのもいいでしょう。セックスの時にイキやすい体を作ることもできるので、自分に合った方法でオナニーをぜひ楽しんでください。
