中イキしやすい?挿入のコツは?女性にオススメの体位「寝バック」を徹底解明
寝バックは当てる位置によって、女性がイキやすくとても気持ちいい体位です。体力的にも楽ですし、「なかなかイケない」「挿入があまり気持ちいと思えない……」と悩む女性はぜひ試してみてくださいね。

寝バックってどんな体位?

寝バックとは、うつぶせに寝た女性が脚をのばしたまま、うしろから男性のペニスを挿入する体位のことです。
女性は足をのばしたままうつぶせに寝るので、正常位や騎乗位にくらべて疲れにくいですし、Gスポットにも当たりやすいので、女性にとって嬉しいことばかりです。寝バックは男性がうしろから女性に覆いかぶさるようなイメージなので、バックハグをしたまま挿入されるような安心感をといっしょにセックスの快感を感じることもできます。

「セックス中、挿入されて気持ちよくなりすぎた時のとけた表情を見られたくない……」そんな恥ずかしがりやな女性にとっても、寝バックは顔が見えない体位なので思いっきり気持ちよくなれます。

寝バックがオススメの理由①自分で気持ち良い場所を調整できる

寝バックは疲れにくいだけでなく、女性がセックスで気持ちよくなれてイキやすい体位です。
寝バックの状態で挿入したまま、女性が腰を上下させ、Gスポットをはじめとした気持ちいいと感じるポイントを探すことができます。寝バックに慣れていないうちは、ペニスを挿入した状態で気持ちいいと感じるスポットを探してみてください。

うつぶせに寝たまま、腰とお尻を上下に動かすだけで、簡単にペニスが当たる角度を調整できます。
Gスポット周辺など、女性にとってきもちいいと感じるポイントは様々です。
自分から腰を動かして積極的にいい場所をさがすことで、もっと気持ちよくて満足できるセックスにつながりますよ。

寝バックがオススメの理由②女性も動きやすい

寝バックは女性にとって、比較的動きやすい体位です。
セックス中に女性が男性にまたがって挿入し腰を上下に動かす騎乗位は、体力がいるので気持ちいいピストンを持続させるのはなかなか難しいです。

正常位は女性が開脚した状態でペニスを挿入するので、こちらも女性から動かしにくい体位になります。寝バックなら、挿入したまま女性がお尻を上げたり下げたりするだけで動くことができるので、気持ちいいと感じる場所に女性から導くこともできます。
「セックス中にあまり気持ちいいと感じるところにあててもらえない……」と悩む女性には、寝バックで自分からあたる位置や、気持ちいいと感じる場所を探してしてみることをオススメします。

寝バックがオススメの理由③ペニスがGスポットに当たる

寝バックは膣の奥までペニスが入るので、Gスポットへの刺激を感じやすい体位です。
中イキしたい女性は、脚を伸ばして挿入したまますこしだけ腰を浮かせて刺激を感じるのもオススメ。普通の寝バックでのセックスを楽しんだ後は、すこし女性が腰を浮かせ角度をかえてみてください。

女性が少しだけ腰を浮かせることで、ペニスがGスポットにあたりやすくなります。
Gスポット周辺をトントンと何度も突くことで、女性の快感が高まり中イキしやすくなります。ポイントはGスポットにあてたまま、早すぎないペースで深めのストロークを続けること。
Gスポットが開発され感じやすくなると、寝バックのまま中イキできる女性もいますよ。

寝バックがオススメの理由④「ギュッ」と力を入れて、締め付けられる

セックス中に「ギュッ」と力を入れて、膣を締めてみたことはありますか?
寝バック中にひらいた脚を少しだけ閉じて、膣をキュッと締めるだけで男性を気持ちよくすることも主導権を握ることもできます。一般的に、男性にとって膣の締め付けがある程度ある方が快感が高まりやすいです。

セックス中は挿入し膣に出し入れしますので、膣が狭かったり締まっているとより強く摩擦を感じることができます。
膣とこすれ合う摩擦が、挿入時の男性の快感です。寝バックは女性が脚をすこし閉じた状態で挿入するので、膣を締めやすい体位になります。
時々お尻に力を入れて、ぎゅっと膣を締めてみるとパートナーの反応がよくなるかもしれません。

まとめ

セックスは男性器と女性器の形によって相性も変わってきます。
すべての方が寝バックで気持ちよくなれると断言はできませんが、人気が高く、挿入時に快楽を感じやすい体位です。

今回ご紹介した寝バックの様々なバリエーションなら、さらにお互い気持ちよくなれる可能性が高いので一度試す価値アリです。いつもと少し違うセックスの体位、寝バックのテクニックを使って最高に気持ちよくなれるセックスライフを送ってくださいね。

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