男性の心理① 特別な時に言いたいから
Hの時にしか「好き」と言わない男性心理には、「特別な時に言いたいから」が挙げられます。普段からひっきりなしに「好き」と伝えてしまうと、言葉の重みがなくなってしまうと考えているのでしょう。言葉に慣れてしまわないように、特別な時に言いたいと思う男性も多いようです。
そのため、あなたに「決して好きと言いたくない」というわけではありません。きっと言葉の価値を大切にしている男性です。
一方で、常に好きと言っている男性の方が、ヤリモクの可能性があります。「好き」の言葉の重みを理解しておらず、言えばHができると考えています。Hの時にしか「好き」と言わない男性の方が、女性を大切にしていると言えるでしょう。
男性の心理② 恥ずかしいから
Hの時にしか「好き」と言わない男性心理には、「恥ずかしい」も挙げられます。普段何気ない時に「好き」と伝えるのが恥ずかしく、Hの時に勢いに乗せていっている可能性もあります。そのような男性は、ヤリモクではなく、照れ臭さを隠しているだけなので、安心していいでしょう。
また、男性の性格的にも「好き」と面と向かって言うキャラクターではないのかもしれません。恥ずかしがり屋だからこそHの時は、大胆に行動できる男性もいます。
普段から男性に「好き」と伝えてもらいたい女性は、恥ずかしがり屋な男性が「好き」と言いやすい状況を作ってあげるのも一つの方法かもしれません。
男性の心理③ 言わなくても問題ないから
Hの時にしか「好き」と言わない男性心理には、「言わなくても問題ない」と考えている可能性もあります。普段からあまり愛情表現をしない性格であれば「そもそも言わなきゃダメなの？」と思っているでしょう。そもそも「好きじゃなきゃ付き合ってないでしょ」と言う男性の気持ちも働いているのかもしれません。「わざわざ言葉にして伝えなくても好きと言う気持ちはあるから行動している。伝えることは必要ない」と考える男性も少なくないでしょう。
このような性格の男性の場合、女性側から「好きって言って」としつこくしてしまうと、プレッシャーになってしまい、冷めてしまいます。
男性側からの「好き」と言う言葉がなくても、そばにいてくれるだけで安心することも大切です。
男性の心理④ 興奮しているから
Hの時にしか「好き」と言わない男性心理には、「興奮しているから」も挙げられます。H中は、あなたに対する好意や求める気持ちが1番高まります。そのため、興奮をして「好き」と伝えているのでしょう。
さらに、あなたの色っぽい姿を見て、改めて愛情を感じていると言うことも考えられます。普段あまり「好き」と言わない男性は、口下手でH中に感情が大きく昂って、伝えています。Hは体も心も距離が近くなるので、愛情を感じているのでしょう。
決してヤリモクだからH中にしか「好き」しか言わないのではなく、寧ろ愛情が溢れている状態だから伝えるのです。普段あまり「好き」を伝えないのであれば、あなたも安心していいでしょう。
男性の心理⑤ 利用しているだけだから
Hの時にしか「好き」と言わない男性の心理には、「利用しているだけだから」も挙げられます。これまで、愛情が溢れているためにH中に「好き」と伝えていると紹介しましたが、男性の中にはやはりヤリモクの人もいます。
ヤリモクの相手だから、Hの時にはリップサービスとして「好き」を伝えている可能性も考えられます。男性の気持ちとしては、「本当に好きなわけではない」ので、注意が必要です。また、お金や家に泊めてもらうための宿等、体以外にも女性と関わりを持って自分の利益にするために、離れないように好きと伝えている場合もあります。
ヤリモクの「好き」か本音の「好き」かを確認するためには、普段から男性に大切にしてもらっているのか見極めることも大切です。
まとめ
Hの時にしか「好き」を言ってもらえないと、多くの女性は不安になってしまいますよね。ほとんどの男性が、日常に「好き」と言う言葉を伝えるのは恥ずかしかったり、軽いものと感じてしまうようです。
そのため、必ずヤリモクというわけではありません。しかし、中にはヤリモクで「好き」と伝える男性もいるので、見極めが大事でしょう。是非本特集の内容も参考にしながら、素敵な恋愛を楽しんでください。
