
しかし、このやり方であっているのかな?と不安になったことはありませんか?
今回は、ディープキスの方法を5つ紹介します。
パターンややり方を学んで活用してみましょう。
①インサートキス
「インサートキス」は、相手と舌を出し入れして触れ合うメジャーキスのこと。
やり方は、唇を合わせた状態で、顔や首の角度を変えながら舌を出し入れします。
お互いに舌を絡ませ合うのではなく、交代で下を出し入れするのがポイント。
まずは男性から舌を入れてリードするとよいでしょう。
激しいキスの1つですが、舌を入れているときは受け止めてくれている包容感や愛されている気持ちを感じてリラックスできるのもメリットです。
お互いの信頼感や呼吸感があって成り立つので、相手のムラムラ度やスピード感を確かめながらキスしてみましょう。
女性も恥ずかしがらずに舌を出すことと、男性はがっつき過ぎないように注意です。
②二プルキス
2つめは「ニプルキス」です。
ニプルキスは、唇を舐めるキスで、とても刺激的なのでセックス前にするのが効果的。
やり方は、相手の唇のフチを舌先で優しくなぞるように舐めてキスします。
少しハードルが高いように思えますが、とても刺激的でドキドキ感を楽しめるのでおすすめです!
また、舌を使うのでそのままディープキスに移りやすいメリットもあります。
フレンチキスからディープキスに移る間に取り入れると、とってもエッチな気分を高めることができるでしょう。
ほかにも相手の反応を伺うこともできたり、マンネリの打開にも役立ちますよ。
ニプルキスのコツは、舌を入れて絡めたい欲求を我慢すること。
我慢すればするほど、ディープキスをしたときにより官能的な気持ちよさを感じられます。
③サーチングキス
3つめは「サーチングキス」です。
サーチングキスは、相手の歯茎に舌を沿わせるキスのこと。
歯茎に舌が沿うことで、歯茎へのマッサージ効果がありとても気持ちいいのが特徴です。
相手の奥歯の方から前歯、また奥へと舌をスルスルと滑らせていきましょう。
ただし、サーチングキスはとても濃厚なキスのため、お互いに口腔内を清潔に整えておくのがベスト。
歯磨きや歯間ブラシはもちろん、口内ウォッシュも使っておくとよいでしょう。
舐められる側は「こんなところも舐められちゃうの?」といったドキドキ感。
攻める方は「相手のこんなところを舐めてるんだ」といった征服感のどちらも味わうことができます。
もし舌が届かなくても無理はせずに、楽しめる範囲で行いましょう。
④ストローキス
4つめは「ストローキス」です。
ストローキスは、お互いの舌を吸ったり吸われたりするキスのことで、とても刺激的なキス。セックス中や気分が最高に高まった時に行うのがポイントです。
また、相手の舌を自ら吸うことで、自分の方へ誘導することもできるので、積極的に攻めやすいキスでもあります。
逆に、舌を吸われると支配されているようなM心をくすぐる体験ができるかも。
ストローキスも、口腔内のエチケットは大切!
いい雰囲気になる前は、きちんと歯磨きをしておきましょう。
ストローキスのポイントは、あまり強く吸いすぎないこと。血行が悪くなり、あまりにも強くしすぎると呼吸困難になる場合があるため、注意して行いましょう。
⑤ピクニックキス
最後は「ピクニックキス」で、これは唇が離れた状態で、舌先だけを触れ合わせて楽しむキスです。
舌だけの感覚を味わうためのキスで、リラックスした状態で舐めたり上下左右に触れ合うとよいでしょう。
ただし、長く続けると舌や首がとても疲れやすく、唾液がこぼれたり乾燥してしまうこともあります。
あまり長時間続けるキスでもないため、ピクニックキスを途中ですこし挟むくらいで楽しみましょう。
ピクニックキスが合うシーンは、キスがマンネリ化しているときや、情熱的なムードを求めているとき、緊張をほぐしたいときなどがおすすめです。
また、ピクニックキスまえには舌磨きをしておくのがおすすめ。口臭の原因の約8割は舌の汚れと言われています。ピクニックキスは舌の臭いが感じられやすいので、清潔にしておきましょう。
まとめ
今回は、キスの仕方ディープ編でした。
ディープキスにもたくさんの種類があるので、びっくりした方も多かったのではないでしょうか。
または、いつも自分が知らずにやっていたキスに名前があったんだと知った人もいるかもしれませんね。
さまざまなキスややり方を知って、マンネリ化させずにキスを楽しんでみてください。