これが男女の本音…。 ガッカリするNGキス6選
好きな人との幸せなキスのはずなのに、シチュエーションによっては一気に冷めてしまう事も…。男女共に「ガッカリするキス」について、本音をまとめました。好きな人とデートの予定がある人はぜひチェックしてみてください。

口臭がすごい


男女共に言える事ではありますが、好きな相手とキスをした時に男性が幻滅してしまう一番の原因は「口臭」です。

口臭の原因はいくつかありますが、ニンニクやコーヒー、タバコなどが挙げられます。ニンニクたっぷりの料理を食べた後や喫煙後は、自分は気が付かなくても臭いは残っているものです。また虫歯がある場合も口臭がキツくなってしまう原因になるので、日頃のデンタルケアはとても大切です。

好きな人とのデートで食事をした後はマウスウォッシュなどで口内を清潔にしたり、虫歯がある場合はきちんと治療をしたりなど、好きな男性に幻滅されないように日頃の歯磨きもしっかり行うようにしましょう。

歯に挟まっている何か

食事をした後に多いのが、「歯に何か詰まっている」事です。好きな相手といざキスをしようとした時、歯に物が挟まっていると躊躇してしまいませんか?

デートの途中に笑顔になった瞬間、彼女の歯に物が詰まっているのを見てムードが台無しになり、幻滅してしまう男性はとても多いです。自分の立場に置き換えると、好きな男性の笑顔はとても素敵なのに、いつ食べたのか分からない食べカスが付いていたら幻滅してしまいませんか?

せっかくの笑顔やデートの雰囲気が台無しにならないよう、デート前やデート中に食事をする機会があった時は、食後に必ず歯に物が挟まっていないかチェックする習慣をつけるようにしましょう。

唇を突き出して近づいてくる


キスに慣れていない人がやってしまいがちなパターンとして多いのが、キスをする雰囲気になった時に”唇を突き出して近づいてくる”という行為です。

アヒル口のように可愛く突き出しているのは男性側も嬉しい人が多いですが、慣れていないと「キスをする事に必死な痛い人」になってしまう可能性もあります。キスの瞬間は目を閉じている事が多いですが、ムードも相まって相手の目を見つめながら少しづつ目を閉じていくパターンも多いかと思います。

目を閉じる瞬間の最後に見た彼女のキス顔が唇を突き出している顔だった場合、戸惑ってしまう男性は非常に多いですので、キスをする瞬間も気を抜かない事が必要です。

唇がガサガサ

いざキスをした時、相手の唇がカサカサしていると、それまで盛り上がっていた気持ちが一気に冷めてしまうケースもあります。

皮がめくれてしまう程カサカサしてしまっている場合、相手の唇を傷つけてしまう事もあり、キスの感触も良くありません。これでは男性側も幻滅してしまうでしょう。また、キスをする事で余計に乾燥させてしまうのではないか…と、男性側が気を使ってしまうパターンもあります。

唇がカサカサしている事で、せっかくのデートなのにちゃんと気を使ってくれない子だと思う男子も多い為、スキンケアだけではなく唇のケアも日頃からしっかりと行う必要があります。

唇の周りが唾液だらけ

キスに慣れていない場合、気が付いたら唇の周りが唾液だらけになっている…なんて事があると、ムードが台無しになるだけではなく、相手に「気持ち悪い」と思われてしまいます。

単純に唾液量が多い人もいますが、ディープなキスをした場合は、舌の絡め方が上手に出来ずに唇が唾液だらけになってしまう方も多いようです。夢中になって積極的になり過ぎると、いつの間にか唾液だらけになってしまいます。

好きな人とのキスは誰でも嬉しいですが、唇の周りが唾液だらけになってしまうとがっついているように感じる人や、興奮しすぎてると感じて引いてしまう人もいるので気を付けましょう。

いきなり舌をねじ込んでくる


良いムードになって好きな人とキスをする時、いきなり舌をねじ込むのはNGです。積極的な女性が好きな男性もいますが、突然舌をねじ込まれると引いてしまう男性の方が多いようです。

キスの時にいきなり舌を入れてくる女性に対して、男性は「遊び慣れている」や「ムードを無視して自分の好きなようにしてくる」などの気持ちを持つ人も多いです。本命としてデートしていたのに、遊び慣れていると思われてしまうのは本末転倒です。

初めてのキスの時はいきなり舌をねじ込むのではなく、フレンチなキスをしながら徐々にディープなキスに移行するのがスマートです。その時も自分から舌を入れるのではなく、相手にリードしてもらう気持ちで委ねると良いでしょう。

まとめ

好きな人とするキスはとても幸せなものですが、焦り過ぎて失敗してしまう事もあります。今回は、男性がNGと思うキスに関するお話をまとめましたが、参考になりましたでしょうか?

相手にも好きと思ってもらいたい、気持ちよくなってもらいたいと焦る気持ちもありますが、その気持ちは抑えて、まずは相手のタイミングに合わせ、リードしてもらう気持ちでお任せすると、好きな人もきっと喜んでくれるはずです。

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