ワンナイトラブあるある!多くの女性が後悔した瞬間を紹介

1.癖になってしまった

一夜限りの体の関係(ワンナイト)が癖になってしまう女性もいるでしょう。

ワンナイトが癖になってしまう女性は、寂しさを埋めたい、変化のない日常に刺激が欲しい、心が疲れていて異性に癒されたいという心理が働いています。

毎日が充実しておらず、その場しのぎで自分を埋めようとしている女性がワンナイトにハマりやすいと言えるでしょう。また過去に酷い恋愛を経験し、異性と深い関係になるのを怖がっている方もワンナイトが癖になってしまう可能性があります。

ワンナイトが癖になっている自覚がある場合、仕事に熱中する、新しい趣味を見つける、友達と旅行や食事に行く等、自身の心を満たせるように何かに集中するのがおすすめです。

2.性病・妊娠に関する不安が出てきた

ワンナイトを繰り返していると、不安や心配になることもありますよね。特に性病や妊娠に関する不安は誰しもが持つもの。

性病とは、「性行為で感染する病気」です。最も多く見られる性病が「性器クラミジア感染症」。性器クラミジア感染症は、分泌物の異常、頻尿、排尿痛、性交痛、骨盤痛等の症状が見られます。女性の場合は、感染しても症状が現れないこともあります。

ワンナイトが不安になってしまうのは、相手がどこの誰だかわからず、仮に性病や妊娠をしても、連絡が取れない、将来に不安を感じる、からでしょう。

万が一、性病や妊娠の心配がある場合は、周りに相談して、すぐに病院に行くことが大切です。

3.冷たい対応をされた

ワンナイトをして後悔をしてしまう理由には、相手の男性の対応もあります。エッチ後に冷たい対応をされてしまうと、不安に駆られてしまいますよね。

連絡の頻度が下がった、エッチの後に優しくされない等、冷たい対応は様々。このように冷たく対応する男性の特徴や心理には、目標を達成した、面倒に感じてしまった、好みの体ではなかった、あなたのエッチに満足しなかったなどが考えられます。

体を許した以上、大事にされたい、優しくされたい、付き合いたいと女性側としては期待してしまいますよね。男性に冷たい対応をされてしまうと、傷ついて「ワンナイト」した後悔に苛まれてしまいます。

後悔しないためにも、ワンナイトと割り切るか、体を許さないように気をつけるようにしましょう。

4.彼氏に罪悪感をおぼえた

ワンナイトはなにも、彼氏がいない状況で起こるわけではありません。彼氏がいる場合でも起こり得ることで、彼氏に対して罪悪感を覚えてしまう女性も少なくないでしょう。

彼氏がいても寂しさを埋めたかった、酔った勢いで、もう彼氏が好きじゃなかった等、ワンナイトをしてしまう理由や原因は様々です。彼女のワンナイトを知った彼氏は、当然ながら傷ついてしまいます。

彼氏の気持ちを考えてしまう、優しい女性だからこそ罪悪感を覚えてしまうのでしょう。隠し通すなら、ワンナイトの相手に周りに言いふらさないように伝え、自分自身も周りの人に言わないことが大切です。

彼氏に何もなかったフリをするのは、自分自身も辛いこと。できれば一途に彼のことを愛してあげてくださいね。

4.好きになってしまった

女性と男性の場合、体を許す境界線が異なります。男性と比べると、女性は身体を許すということは、妊娠のリスクもあるので勇気のいることです。

一方、男性の場合は、欲を発散するだけなのであまり責任を感じない方が多く、ワンナイトであると割り切る人が多いようです。

ただ、ワンナイトから恋愛関係や結婚に至ることも十分考えられます。ワンナイトから恋人になれる確率は、3割程度で低めですが、可能性としてはないわけではないのです。

もしも、相手のことを好きになってしまった場合は、一生懸命にアプローチをするよりも、ワンナイトと区切りをつけて、自分を愛してくれる人を探すことをおススメします。なかなか割り切れない場合には一度、恋愛から意識をそらせて、時間の解決に任せましょう。

6.朝起きたら、全然タイプじゃなかった

「朝起きたら、全然タイプじゃない男性が隣にいて後悔した」というのもワンナイトあるあるです。

全然タイプではなかった男性とワンナイトをしてしまうのは、お酒に酔ってしまっている場合に多いです。酔った勢いで正常な判断ができずに体を許してしまい、酔いが覚めてタイプではなかったと後悔をしてしまうパターン。

男性がタイプではなかったとしても、大人の女性として、「楽しかった」「ありがとう」等の言葉をかけると後腐れなく終わりにできます。

タイプではなかった男性とエッチをしてしまうと「なかったことにしたい」と感じてしまいますよね。このような場合は、ワンナイトと割り切って他のタイプの男性とエッチをする、もしくは本当に好きな相手を作るのがおすすめです。

7.その後の関係が面倒になってしまった

会社の同僚や学校の友達とワンナイトをしてしまうと、その後の関係が面倒になってしまう場合があります。面倒になる理由としては、彼氏面をされたり、ギクシャクしたりすることが挙げられます。

体の関係を身近な人と持ってしまったら、こちらが大人の対応を取りましょう。気さくに話しかける、普段通りに接する等、何事もなかったかのような対応をするのがおすすめです。

時間が経てば気まずい雰囲気もある程度解消されるでしょう。それでも本当に何もなかったことにはできないので、身近な人をワンナイトの相手に選ぶのはおすすめできません。

ワンナイトの相手は、身近な人よりもあまり関わり合いのない人を選ぶと、関係が面倒に感じてしまう心配も必要なくなります。

8.周りにバレてしまった

ワンナイトは、周りにバレてしまう可能性もあります。ラブホテルに入るところを見られていた、SNSで呟いて拡散してしまった等、バレてしまう理由は様々です。

バレてしまうと、周りの人に批判をされてしまい、その場に居づらくなってしまうことや今後誰かとお付き合いをする上で大きな障壁となってしまうことがあります。

もしも、バレてしまったら、恋人がいる場合は相手に謝る、周りの人に引かれてしまったら誠意のある行動をする等の対応が大切です。

ワンナイトをしたい時は、バレないように行動をすることが何よりも大切なポイント。言いふらさないようにしたり、SNSでうっかり呟いたりしないように注意しましょう。

まとめ

ワンナイトは、寂しさやストレス発散にもなるので必ずしも悪いものではありません。しかし、性病や妊娠のリスク、彼氏への罪悪感など、ワンナイト後に後悔をしてしまうケースも少なくありません、

酔った勢いや一度の感情的な行動で体を許し、後悔してしまわないように、ワンナイトをする場合は理性がある状態で、ある程度割り切った気持ちで行うのがベターです。ぜひ、満足のいくセックスライフを送ってくださいね。

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