ちょっとした工夫で、もしかすると関係に変化が訪れるかもしれませんよ。
今回は、「セフレ」でも大切にされる女性の特徴を紹介していきます。ぜひご覧ください!
一緒にいるとステータスになる
男性の本能を刺激するには、やはり見た目を磨くことは外せません。
一緒にいるだけで自慢できるようなルックスになるには、自分のスタイルや身だしなみを常に意識する必要があります。
男性という生き物は、周りが振り向くほどの美女を連れて歩くことを一つのステータスであると感じており、「こんないい女を連れて歩く俺もいい男だ」というアピールにもなっているのです。
自分磨きをすることで、セフレ関係の男性と外へ出かける機会が増えるだけでなく、女性自身にも自信がつきます。
また、以前にも増して磨きがかかり綺麗になった女性を見れば、「他の男にとられたくない」といった独占欲も湧き、大切にされることでしょう。
口が堅い
口が軽くおしゃべりな人や、噂話が大好きという人とは、男女問わず出来るだけ深い関係にならないよう距離を取りたくなるものですよね。
それに反して、誰にもその関係を口外せず、SNSにも「匂わせ」のようなアピール行為をしない女性は信頼できる人だと思われるでしょう。
口を堅くする女性のその背景には「この関係を壊したくない」「2人だけの秘密」など、男性との関係を大切にする気持ちがあります。
その真っ直ぐな気持ちが伝わり、彼は「意外と一途」「健気な子だな」と意識するようになるはず。
ただし、口が堅いことをいいことに、徐々に女性に対する束縛やモラハラな言動が見えてきたら、即座にブロックしましょう。
金銭面では頼ろうとしない
「デート代やご飯代は男性が払うもの!」といった論争は男女において永遠のテーマですが、セフレの関係であると尚更その意見は複雑化するものです。
いつ切れてもいい関係だと思っているからこそ後腐れの無いように奢る男性もいれば、彼女でもないのに奢ってあげる義理は無いといった意見の人もいます。
ここで改めて、セフレ関係において女性側から割り勘を提案することは、男性にとって相手への見方が大きく変わるキッカケになるといえるでしょう。
それまで奢ってくれていた男性は「セフレとはいえ女の子に出させるのは…」と罪悪感を抱き、関係を見直してくれるチャンスに繋がるかもしれません。
彼以外との時間を大切にしている
ここで意外な観点になるのですが、セフレ相手である男性との時間以外でも充実したプライベートを過ごす女性は、実は魅力的だったりします。
例えば、セフレ関係の男女がいて、男性が「今から来て」と女性を呼び出すとしましょう。
ここで「わかった!〇〇分後には着くよ!」と、すぐさま向かってしまう女性は、男性の中で都合のいい女そのものであり、男性の立場が上になるような状態を無意識に作り上げています。
しかし、「ごめん、今日は家族と過ごすから」「今友達と楽しんでるところだから、また今度!」など、他の誰かを優先させる素振りを見せる女性は、男性と対等な立場で接する状況を自然に形成しています。
もしここで機嫌を損ねたり、顔色一つ変えずに別の女性を探すような男性は、関係を断つべきでしょう。
「あくまでもフェアな立場でいよう」という考えに及ぶと、セフレといえど態度を改めてくれるはずです。
話が面白い
最後は、セフレの男性が女性との会話を「面白い」と思っていることです。
これはお笑い芸人や漫才師のように話術を上げるということではなく、言葉の返しやセンス、テンポの良さがカギとなります。
通常、セックスをすることが目的の関係であれば、必要以上に会話を広げたりプライベートを探ろうとは思わないもの。
しかし、何気ないやり取りの中でのリアクションや受け答えに意外性や頭の回転の速さが垣間見えると、「この人と話すの面白いな」と、コミュニケーションを取ること自体にポジティブなイメージを持つようになります。
そうすることで、必要最低限の会話で成立していたものが、日常的に連絡を取り合うようになったり、暇ができると電話をしたりなど、徐々に変化していくことでしょう。そうなれば、男性の中で相手の女性の存在が大きくなっているはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「セフレ」でも大切にされる女性の特徴を紹介していく中で、「セフレでいいや」と思わせるも、「セフレ止まりじゃ勿体ない」と思わせるも、女性の言動次第であるということが分かりましたね。
とはいえ、セフレ関係においての付き合いの長さや、男性自身の持つ異性に対するコンプレックスなどによっても、依存心や興味の度合いは異なる場合もあります。
何にせよ、女性側が多少無理をしなければ成り立たない関係は、いつか崩壊するものです。
ほどよい距離感と対等な立場でいられる、いい関係を築いていけるといいですね。