一体どうして? 彼女持ちの男性がセフレを作る心理5選
あなたは彼女持ちの男性とセフレ関係になった経験はありますか?
彼らは何故彼女がいながらセフレを作るのか…今回はその心理についてご紹介していきます!

①彼女とは違う魅力を持っているから

彼女持ちの男性がセフレを作る心理として、セフレの女性に対して彼女とは違う魅力を持っているから惹かれるというものがあります。

具体例を挙げれば、彼女はお酒が全く飲めないタイプであるのに対して、セフレの女性はお酒が好きでよく飲める女性であるなど。お酒を一緒に楽しみ、酔いの回った気分のいい状態で行うセックスは、お酒を嗜む男性にとっては魅力的なシチュエーションだと言えるでしょう。

本命の彼女にはない、セフレ同士での共通の趣味や一緒に盛り上がる話題があれば、単にセックスを交わすだけの関係というよりは、楽しい時間を共有する相手としても関係を続けていけるのではないでしょうか。

②単なる浮気

彼女持ちの男性がセフレを作る心理としては、単なる浮気というケースもあります。

付き合っている彼女に対する気持ちが冷めている場合や、もうじき別れそうな状況であるなど、本命の女性との交際が上手くいっていない男性は浮気心が働いている可能性があります。

また、そのような微妙な状態では当然セックスも積極的に行われているとは思えないので、男性は寂しさや人肌の温もりを求めて他の女性へ目を向けてしまうのでしょう。

そのような男性とセフレ関係にあり、尚且つ好意を抱いているのであればある意味狙い時ではありますが、なにぶん浮気性の男性なので、もし付き合ったとしても今度はあなたが浮気される場合も十分あり得ます。

③本命との関係が順調だから遊べる

彼女持ちの男性がセフレを作る心理の一つとして、本命との関係が順調だから遊べるというのもあります。

不倫をする男性にも共通しますが、安定している本命や家庭があり、順調に関係を築いているからこそ安全圏から楽しめるという、何ともがめついタイプです。

「本命に不満はないし大好きだけど、ちょっと物足りない」「何か刺激が欲しい」といったように、本命との円満な生活を確保したうえでセフレにはスリルを求めているのです。

こういったタイプの男性は基本的に本命が一番であると強く思っており、不要となればいとも簡単にセフレを切るでしょう。

しかしながら心に余裕のある男性ほど魅力的に映るものなので、沼にハマる女性が多いのもこのタイプです。

④たまにはつまみ食いしたい

彼女持ちの男性がセフレを作る心理の中には、たまにはつまみ食いしたいといった感情もあります。

「毎日同じご飯では飽きてしまうから、たまには違うものを食べたい」といった感覚で、気分転換にセフレとのセックスを楽しんでいるといったタイプです。

愛妻家や一途な男性は、「愛する女性とのセックスは何度しても飽きないものだ」と、その偉大なる愛を語りますが、同じ人と長期に渡って行うセックスは、ある程度パターン化してしまうことはどうしても避けられません。

女性が変わればセックスのスタイルも当然変わるので、その違いを堪能しているのでしょう。

また、このような男性は「彼女以外の女性にもモテたい」といった願望が密かにあり、男性の自信をつけるために付き合わされている場合もあるようです。

⑤割り切った関係の相手がいると楽

彼女持ちの男性がセフレを作る心理として、セックスだけの割り切った相手がいると楽だというものがあります。

彼女と会えない期間や、彼女が生理中でセックスができない時期など、男性の性欲のみをただ消化したいといった場合に、割り切った関係であるセフレの存在は楽なのだとか。

完全にセックスをすることにフォーカスを当てた関係なので、相手を必要とする時や連絡がマメになる時は「そういう時」であると、かなり分かりやすいのが特徴ともいえるでしょう。

相手を好きになってしまえばかなり虚しく苦しい関係となってしまいますが、女性側にとっても利害が一致していれば最高の相手となるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

彼女持ちの男性がセフレを作る心理には様々なものがありました。

ちなみに、本命がいるにも関わらずセフレにも優しいといった男性もいますが、その心理は「手っ取り早くヤりたいから」「長くキープしておきたいから機嫌を損ねないようにしている」など、なかなか残酷なものでした。

セフレはあくまでもセフレ。それ以上でもそれ以下でもない相手だと割り切ってしまうことが賢明です。

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