膣タイプ診断♡シリーズ③ 「下付き」タイプのおすすめ体位をご紹介!
下付きの膣タイプにおすすめの体位をご紹介しています。
タイプごとに合ったセックスの体位があるので、こちらの記事を参考に、自分の膣タイプを知り、パートナーと濃密で楽しいセックスライフをお楽しみください。

膣の「下付き」タイプとは

下付きの膣タイプの人は、膣の入り口が肛門側に近い位置にあり、後ろから前に向かって、筒状の膣が伸びている状態です。膣の位置が肛門から4センチ以下の人に多く、鏡で見たときに「陰裂」という股の割れ目が見えない人に多いと言われています。
膣が下付きタイプの場合、生理の経血やおりものがショーツの後ろ側に付きやすいので、ナプキンやおりものシートを当てる時は、クロッチの後ろ側に付けておくと安心です。
また、下付きタイプの人に合ったセックス時の体位もありますので、彼とよりセックスを楽しみたい場合は、下付きタイプに合った体位でセックスを行うと、男性も動きやすく感じやすくなるためおすすめです。

おすすめ体位① バック

下付きの膣タイプの人におすすめなのが「バック」です。男性に背中を向けて挿入してもらう体位で、正常位に並んでメジャーな体位となります。

下付きの膣タイプの人は入口が低い位置にあるため、男性側も挿入しやすく、ペニスが抜けにくいのでおすすめの体位です。また、バックは男性主体となって動く体位なので、激しいセックスが好きな人に適した体位でしょう。バックには色々な方法がありますが、顔を見られずにセックスすることができるので、演技せずに感じることだけに集中できる体位は、「下付き」の膣タイプ特権と言えます。
バックは男性にとっても好きな体位の上位に入るので、彼とのセックスをより楽しむことができますね。

おすすめ体位② 背面騎乗位

「背面騎乗位」は、男性が下になり、女性が男性の足を見るようにまたがる体位のことです。後ろから前に向かって筒状の膣が伸びている「下付き」タイプの人にピッタリな体位で、女性主体で動けるのもメリットです。

通常の騎乗位とは違い、掴みやすい位置に男性の足があるので、体位も安定しやすく動きやすいのが特徴です。足を立ててみたり、動き方を変えることで快感も違ってくるので、色々と試してみるのもいいのではないでしょうか。
また、お尻を彼に向けている状態なので、彼がお尻好きの場合、より興奮してセックスに集中することができます。お尻好きの彼にとっても嬉しい体位なので、下付きの膣タイプの人はぜひ試してみて下さい。

おすすめ体位③ 背面座位

「背面座位」は、座っている男性の上に女性が背中を向けて挿入する体位です。こちらも「下付き」の膣タイプの人が感じやすいので、おすすめの体位です。背面座位は背中を男性に向けた状態になっており、背中側から彼にホールドされることで、安心感を感じることもできます。
ただし、背面座位は女性主体で動く体位ですが、動き続けるには少し疲れてしまう体位なので、疲れたら男性にお願いしてバックに移行するのもいいでしょう。背面座位からバックはスムーズに移行することができるので、激しいセックスをしたい時にピッタリです。
そのまま背面座位を続ける場合は、少し疲れてきたら彼の足を掴んでピストンするのもおすすめですよ。

おすすめ体位④ 背面側位

「背面側位」とは、男女ともに横になって並んだ状態で、女性が男性に背中を向けている状況から挿入する体位のことです。後ろ側に膣の入り口がある下付きの膣タイプにとって、挿入しやすい体位でもあります。
背面側位は主に男性が主体となって動きますが、動きがややゆっくりになるのが特徴です。男性側に背を向けた状態から挿入するので、耳攻めをしてもらえる体位でもあるため、耳が感じやすい方は彼にピストンと同時に耳も攻めてもらうと、より快感を得ることができるでしょう。

激しく攻められるバックとは異なり、リラックスしたゆっくりセックスができるので、激しいセックスではなく彼との繋がりを感じたいときにおすすめの体位です。

おすすめ体位⑤ 背面立位

立ったままの状態で、男性に後ろから挿入してもらう体位を「背面立位」といいます。この体位はシチュエーションプレイにうってつけの体位なので、マンネリを防止する効果もあるでしょう。
例えば、裸エプロンで後ろから襲われるプレイや、ガラス張りや鏡に向かって辱められるプレイなど、ベッド以外のシチュエーションでもやりやすい方法なので、セックスの幅が広がる体位の1つです。いつものセックスの体位に飽きてきたときは、シチュエーションも入れつつ背面立位を取り入れるといいでしょう。
ただし、同じ立位でも対面座位の場合は、ピストン時にペニスが抜けやすくなり、下付きの膣タイプの人には向いていないので注意してください。

まとめ

下付きの膣タイプの人が感じやすい体位をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
下付きの膣タイプの人は、後ろから前側に向かって筒状の膣が伸びているので、バックなどの背面からの体位を得意とするパターンが多いです。スムーズに挿入しやすいだけではなく、Gスポットに当たりやすいため、感じやすくなります。
パートナーと一緒に自分の気持ち良い角度や位置などを探して、楽しいセックスライフを満喫してください。

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