体格差カップル♡ セックスのコツ・体位特集

お悩み１　膣とペニスのサイズが合わないときは？

1つめのお悩みは、体格差によって膣とペニスのサイズが合わないことです。
ペニスが大きすぎて、挿入時奥に当たって痛い場合は、どれぐらいなら挿入できるかを確認しながら進めましょう。それでもうまくいかない時は、痛みを軽減できるグッズである「オーナット」がおすすめです。

オーナットは、自身もセックス中の痛に悩んでいたアメリカ人女性が発案したフェムテックのことです。シリコンの輪っかが4つあり、男性器の長さや女性器の深さに合わせて個数を変えて男性器に装着します。
挿入時に、女性と男性のクッション代わりになり、奥まで入ることが無いように調節ができるのです。

ただし、オーナットを装着しても、無理のない範囲でコミュニケーションを取りながらプレイするようにしましょう。

お悩み２　挿入しながらキスするには？

2つめのお悩みは、正常位だと女性の顔が男性の顔まで届かないことがあることです。
体格差があると女性側は男性に包まれている感じがあるためとても心地よいです。しかしときには、愛情を確かめ合うためにキスしたいときもあるでしょう。

そのようなときは、体位を工夫してみましょう。例えば、女性を少し持ち上げるように下から突き上げると顔が届くかもしれません。または、寝バックで男性が丸まって女性の顔に近づくことでもキスすることができます。
最も確実にキスできる体位は、対面座位です。対面座位の詳しい方法は次で解説します。

おススメ体位①　対面座位

対面座位とは、座っている男性の上に女性が向き合って座り、性器を挿入する体位のことです。

体格差があっても、挿入中にキスがしやすくお互いの顔がしっかりと見れることがポイント。また、男女ともお互いに動くことができるため、満足が高い体位でもあります。
ただし、対面座位は深く挿入されてしまうため、ペニスのサイズ感で悩みがある人は注意が必要です。深く入りすぎないようにオーナットを使うか、男性が下から女性を支えるなどの工夫をしましょう。

しかし、対面座位は挿入しなくても、手コキや手マン、胸を責めることでも満足度を得られます。体格差があれば、乗る側の体重がさほど負担になりにくいため、セックスを長く楽しめるでしょう。

おススメ体位②　駅弁

2つめのおすすめ体位は、駅弁です。
駅弁は、男性が立ったまま女性のお尻や太もも、腰回りをもって、完全に女性を持ち上げた状態で挿入する体位です。体格差カップルならではのアクロバティックな体位です。体格差があると女性を持ち上げることがそこまで負担にならないため、長く楽しむことが出来るでしょう。

もし不安な場合は対面座位から駅弁に移ったり、壁に女性の背中をくっつけて支えにしたり、すぐに女性が座れるような椅子ややわらかいベッド、家具などの近くで行うとよいでしょう。
体格差カップルならではの体位ですが、無理をして怪我をしないように気を付けて行うことがポイントです。

おススメ体位③　騎乗位

3つめのおすすめ体位は、騎乗位です。
騎乗位は、寝転がった男性の上に女性がまたがって挿入する体位です。
最も2人のカラダへの負担が少ない体位で、男性側も腰を動かすことは可能ですが、基本的には女性主体でピストンできるのがメリットです。女性自ら気持ちいところに当てたり、挿入具合を好きに調節することで、体格差が気にならなくなるでしょう。
また、男性側も女性の身体や結合部分を見ることもできるので、お互い高い満足度が得ることができます。

騎乗位は挿入したままのキスや愛撫はしにくいものの、その分無理な体勢をしなくてもよいのがポイントです。女性の脚を大きく開いて、アソコを大胆に見せる菊一文字なども刺激的でおすすめですよ！ぜひトライしてみてくださいね。

そのほかアドバイス

そのほか体格差カップルへのアドバイスを紹介します。

1つめはクッションや布団で高さを調節することです。
女性の背中や腰あたりに挟んで高さを調節します。高さがあることで、挿入が楽になり、女性も奥の方まで届くため気持ちよさをより感じられるでしょう。

2つめは、女性がヒールを履いて高さ調節することです。
立ちバックなど、立ったまま挿入するときに使える技で、相手との高さを調整するのに役立ちます。

3つめは、ベッドや椅子を使うことです。
高めのベッドや椅子、家具などに女性が前のめりに倒れ込むことで、バッグがしやすくなります。また、普段とは違うシチュエーションを楽しめるため、興奮度がMAXになること間違いなしです！

さまざまな方法を試してみましょう。

まとめ

今回は、体格差カップルのセックス事情やコツについて解説しました。もし、今のパートナーとの体格差に悩んでいる方は、今回紹介した方法を試してみてください。
痛みや怖さがあるために、セックスレスになってしまうことはもったいないです。今では痛み軽減ができるグッズなどもさまざま発売されていますので、2人に合う方法を試しながら、よりよいセックスライフを楽しみましょう。

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