スペンス乳腺とは？胸のGスポットを開発する方法

スペンス乳腺とは、おっぱいと脇の境界にある性感帯のことです。脂肪が少ないので神経に刺激が伝わりやすく、おっぱいのGスポットと呼ばれるくらい感じやすい部分です。スペンス乳腺は男女共に存在し、この部分を責めることで様々なメリットが得られます。

スペンス乳腺を責めるメリットとやり方について詳しく見ていきましょう。

1. 気持ちいい場所が増える
スペンス乳腺を責めることで、性感帯として乳首だけでなく、胸全体が性感帯として気持ちの良さを感じることができるようになります。乳首もスペンス乳腺も開発が必要ですが、開発が済めば前戯の幅も広がります。触る方も、胸の柔らかさを堪能しながら感じる部分を触ることができるようになるので、触られる側も触る側にもメリットがると言えます。
2. オーガズムを感じやすくなる
普段オーガズムを感じづらい人も、責められる場所が増えることでオーガズムに達しやすくなる可能性があります。胸イキという胸を触られることでオーガズムを感じることもあるかもしれませんし、膣内が濡れやすくなるかもしれません。開発して損はないところです。
3. バストアップできるかも
スペンス乳腺にはリンパが集まっているため、マッサージすることで筋肉がほぐれて柔らかい上向きのバストになることがあります。そして、スペンス乳腺周辺のツボが刺激されて女性ホルモンが分泌されると、バストアップ効果と美肌効果のふたつを手に入れることができます。

1. STEP１　雰囲気づくり
パートナーに触ってもらうときも、セルフプレジャーで触るときも、胸の感覚に集中するためにはお部屋の雰囲気作りが必要です。照明を暗めにして、性感帯を触る以外の方法でムードを高めてみましょう。すぐに感じやすいところを触るのはNGです。セルフプレジャーのときは、気分をあげるためにセクシーな作品を見るのも良いですね。
2. STEP２　優しく触る
スペンス乳腺を指で優しく触りましょう。触れるか触れないかの絶妙な触り方をすることで気持ち良さを実感できます。ローションなどで滑りを良くするとより気持ち良くなれます。パートナーがいるときは舌先で刺激してもらうのも良いですね。
3. STEP３　胸全体や他のところを触る
乳首やクリトリス、膣以外の胸全体を触ってみましょう。乳首など普段から感じやすいところを触ると乳腺が感じにくくなってしまいます。太ももやお腹など、少し触られるとくすぐったいところを触ってみて、次にスペンス乳腺を触るときの期待値をあげましょう。
4. STEP４　スペンス乳腺を振動させる
スペンス乳腺に指を当てて振動させてみましょう。上手く気分が高まっていれば強い快感を得ることができます。
5. STEP５　他の性感帯と一緒に触る
ここからオーガズムに達するほどの快感を得るには、感じやすい他の性感帯と一緒に触ることが大切です。胸イキの感覚を身につけるまでは同時に責めることで快感を覚えていきましょう。

1. 強い力で刺激しない
スペンス乳腺を刺激するときに、胸全体を激しく上下させないようにしましょう。胸が垂れて形が崩れる原因になります。パートナーにしてもらうときも、優しくしてもらうようにお願いしておきましょう。
2. 一度で諦めない
スペンス乳腺の開発には時間がかかります。そして、感じ方には個人差があります。一度やってみてダメだからと諦める必要はありませんし、何度やってもダメだからと嘆く必要もありません。楽しいと思う範囲で行いましょう。

気持ち良く感じるところを増やすとナイトライフがもっと楽しいものになります。まずはセルフプレジャーでどのくらいスペンス乳腺で感じられるのか試してみるところから始めましょう。素敵なナイトライフをお送りください。 お気に入りに追加する