12月といえば？行事や旬の食べ物、花、季語、風物詩などを紹介

西洋から入ってきた12月の一大イベントといえば、なんといってもクリスマスですよね！

クリスマスツリーやサンタクロース、クリスマスケーキ、プレゼント、イルミネーションなどクリスマスに関連するものはたくさんあります。例えばクリスマスツリーに飾るオーナメントはたくさん種類があって、見ていて飽きないですよね。皆さんはクリスマスといえば何を思い浮かべましたか。

日本ならではのイベント大晦日も12月には外せませんよね。お正月の方が取り沙汰されることは多いですが、無事にお正月を迎えるための大晦日はとても大事な行事です。

一年の穢れを払い、新しい年に向けて準備をする。そのための大掃除や除夜の鐘などは、皆さんにもなじみ深いものでしょう。NHK紅白歌合戦を観ることが恒例になっている家庭も多いのではないでしょうか。

冬至は毎年12月21日前後にある二十四節気のひとつです。一年の中で最も日が出ている時間が短い日であり、この日には、健康を維持するためにゆず湯で体を温めたり、栄養価の高いものを食べたりする風習があります。

お歳暮は、お世話になっている人への感謝を伝えるための贈り物のことです。12月13日～20日までに届くよう贈るのが一般的で、贈り物の例には、カタログギフトや日持ちする食品、酒類、お正月用の食品などがあります。

●かぼちゃ
●キャベツ
●ブロッコリー
●春菊
●大根
●長いも
●人参

●みかん
●レモン
●キウイ

●タラ(鱈)
●ブリ(鰤)
●サバ(鯖)

●鍋
●小豆粥
●フライドチキン
●クリスマスケーキ
●七面鳥
●年越しそば