11月といえば、何が思い浮かびますか?
11月は、10月のハロウィンと12月のクリスマスという大きなイベントがある月に挟まれた月です。そのためか、11月といえばでパッと思いつくものがないという人も多いのではないでしょうか?
ということで今回は、11月の定番のイベントや旬の食べ物を紹介していきます!
目次
- いい夫婦の日
- ポッキー&プリッツの日
- 文化の日
- 七五三
- ブラックフライデー
- 立冬
- 新嘗祭
- 酉の市
- 柿
いい夫婦の日は、11(いい)月22(ふうふ)日の語呂合わせから生まれた、夫婦やカップルが感謝を告げ合う日です。この日に合わせて結婚式を挙げる人たちもいるのだとか。パートナーとのいい思い出作りの日になるかもしれませんね。
ポッキー&プリッツの日は、11月11日の見た目がポッキーやプリッツに見えることからつけられた日です。この日には、ポッキーやプリッツを持ち寄ってちょっとしたパーティーを開くのも楽しそうです。
文化の日は、毎年11月3日にある「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが趣旨の国民の祝日です。この日には、お祭りが開かれたり文化的なイベントが開かれたりします。気になる分野で何か模様し物がされていないか要チェックですね。
七五三のお参りは、11月15日に行うという慣例があります。ただ、この日に人が集中し混雑することから、11月の前後1~2ヶ月の間を目安に行うのことの方が多くなっています。そのためこの時期は、神社付近では着飾った人達で華やかになることでしょう。
ブラックフライデーとは、毎年11月の第4木曜日に行われる、大規模セールイベントです。この日には多くのお店で商品が値下げされ、買い物促進に繋がっています。気になるものがあれば、要チェックです。
立冬は、冬の始まりを意味する19番目の二十四節気です。大体11月7~8日あたりに来るもので、この時期を境に寒さを感じやすくなるという場所も多くなってきます。体を壊さないよう気を付けたいですね。
新嘗祭(にいなめさい)とは、毎年11月23日に神社で行われる、稲の収穫を祝い恵みに感謝する日です。お祭りでは新米を八百万の神々に献上することから、新嘗祭までは新米を食べてはいけないといわれていました。この日はお米に感謝して一日を過ごすのも良いかもしれません。
酉の市(とりのいち)は、関東を中心に行われる商売繁盛・開運招福を願うお祭りです。浅草なや新宿などの神社で開催され、たくさんの屋台や熊手市が開かれます。正月前の縁起担ぎとして訪れてみても楽しいかもしれませんね。
柿の旬は10月下旬~12月上旬です。つまり11月は、確実に柿をおいしく食べられる時期ということです。柿のスイーツもたくさん売り出されることなので、柿好きにはたまらない時期といえるでしょう。
- 祝日
- 行事
- ○○の日
- イベント
●文化の日
●振替休日
●勤労感謝の日
●七五三
●酉の市
●新嘗祭
●立冬
●十日夜
●感謝祭
●いい夫婦の日
●ポッキー&プリッツの日
●ブラックフライデー
●119番の日
●紅葉狩り
●銀杏狩り
●栗拾い
●芋ほり
●紅葉ライトアップ
- 野菜
- 果物
- 魚介類
●かぼちゃ
●白菜
●ほうれん草
●ブロッコリー
●長芋
●柿
●栗
●梨
●銀杏
●キウイ
●ざくろ
●ラフランス
●マグロ
●サクラエビ
●ししゃも
●シクラメン
●皇帝ダリア
●サザンカ
●椿
●菊
●ガーベラ(11月誕生花)
- 季語
- 天気・天文
●晩秋
●季秋
●深秋
●暮秋
●深冷
●初冬
●菊花
●氷雨
●立冬
●ビーバームーン(11月の満月)
●木枯らし一号
印象が薄くなってしまいがちな11月ですが、本当はたくさんの11月ならではのものがあるようです。
定番ではなくても、11月から始まるイベントは他にもたくさんあります。デートや遊びなど、11月をたくさん満喫してみてくださいね。