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「まだ一緒に居たい」「帰りたくない」と言う
遠回しに誘う方法としてよく使われます。恋人に、ストレートに「ホテルに行きたい」「エッチがしたい」と伝えるのはとても勇気がいることです。
さらには、「ホテル」や「エッチ」などの言葉を使ってしまうと、男性側からしてもガツガツしすぎてひく、と感じる人も多いでしょう。好きな気持ちを伝える手段としても、一緒に居たいという素直な気持ちを伝えるのはとても効果的です。
一緒に居たいと言われれば、どんな男性でも嬉しいものです。この方法は、幅広いタイプの男性に有効ですので、ぜひやってみましょう。
意図的に終電を逃す
デート中わざと終電を逃すことも女性から誘う一つの方法です。特に、デートで盛がりをみせた後の終盤で、帰りの電車をうっかり逃してしまった、というような状況がベストです。
朝まで過ごす場所を探すきっかけ作りができます。
男性側としてもホテルや家などに誘いやすくなるので効果的です。また帰りの電車を逃してしまった旨を伝える際に、「楽しすぎて電車を逃してしまった」というような言葉を伝えるとより効果的です。男性としても「自分と一緒に居て楽しいと思ってもらえている」ことを実感でき、優しくエスコートしてくれるでしょう。
ただ注意としては、彼の立場も踏まえることを意識してください。彼がの態度が明らかに終電を気にして帰りたがっている様子や、翌日に仕事がある時などは避けましょう。
上目遣いをする
割と王道な誘い方です。なんだかんだいっても、上目遣いに弱い男性は多いです。恋人同士ではない場合や上目遣いが過剰な場合は、「媚を売っている」「慣れている」等と思われがちですが、好きな女性からされた場合には、男性は嬉しいものです。
上目遣いをされることで、「可愛らしい」「守ってあげたくなる」と思う男性は多いです。ポイントは、わざとらしさを出さず、さりげなくすることです。またシチュエーションとしても、デートの終盤やおうちデートの際などに行うと、より効果的です。
時折みせる彼女の甘えには男性にとって効果抜群です。
洋服の袖を軽くつかむ
控え目ですが、効果があるやり方です。そんなに大胆に誘えない、勇気が出ない人はまずは、「甘えてみる」「おねだり上手になる」練習の一つとして、やってみるとよいでしょう。甘えることに慣れてきたら、「腕をつかむ」「ボディタッチを増やす」などをしてみるとよいかもしれません。
また、洋服の袖をつかむのと同時に上目遣いや「一緒に居たい」と言葉で伝えるなどの複数のアピール行動をしてみるとより、効果は高いです。ただ、やりすぎてしまったり、強引であったりすると、男性は引いてしまうこともあるので、あくまでもさりげなく行うことを意識しましょう。
女性からキスをしてみる
男性側としてもどうやって距離を縮めていくか、エッチに誘うかは悩ましいものです。
特に付き合って間もない彼女とは、エッチのことは意識しつつも、誘いづらいのが正直なところ。女性慣れしていなかったり、彼女のことが好きすぎたりする場合、色々と考えすぎてしまい、タイミングが分からなくなってしまうという男性も。そのような場合には、男性側に「エッチしてもいいんだよ」と伝える意味を込めてキスをするのも一つの方法です。
女性側かきっかけを作ってあげられると、男性もスムーズに行動できるため、悩んでいるのであればぜひ実践してみましょう。
もたれかかる・よりかかる
基本的に男性は、女性が突然甘えてくる行動に弱いです。男性としては、もたれかかられたり、よりかかられたりする行為は、女性に甘えられていると感じるものです。積極的にボディタッチをするのは気が引ける場合や、おねだりの言葉を伝えるのが苦手な場合、少しよりかかる仕草をするのも効果的です。
女性の気持ちを察してくれる男性もいますが、さりげないアピールで気づかない男性もいるので、そのような場合にはさらに甘える態度やストレートに伝えてしまうのもよいでしょう。
NG行為:強引に誘う
女性としても、男性があまりにも強引にエッチに誘ってきた場合に引いてしまうといったことがあるでしょう。それと同じで、男性側としてもあまりにエッチにがっついてくる姿をみてしまうと、冷めてしまうことがあります。「身体目当て」「軽い女性」という風に見てしまうことも。
そもそも、エッチは二人の愛を確かめたり、深めたりするものです。そのため、男性としても恋人とは愛の感じられるエッチがしたいものです。積極性や強引さは必要な要素ではありますがムードを壊さない程度にするのを意識しましょう。
NG行為:誘うタイミングが悪い
予定を急遽変更してまで誘うのは避けましょう。たとえば彼氏がすごく楽しみにしていた映画を観にいく約束があるのに、観にいくのを中止にしてしまうタイミングでエッチに誘ってしまったり、食事の場所を予約しているのに行けなくなったりするタイミングに誘うと男性側は少し引いてしまいます。
仕事の都合で朝早くに起きなくてはいけないという前日の夜などに誘うのも避けたほうがよいでしょう。男性側の都合も考えて、自己中心的な態度にならないように注意しましょう。
まとめ
ここでは女性がエッチを誘う方法をご紹介してきました。もちろん、全てを実践する必要はありません。特に控え目な女性は自分から積極的に誘うのは気が引ける、という方が多いでしょう。まずは自分にとってハードルが低そうな行動、できそうなところから始めていくことをおススメします。
女性側からも動いて彼との関係をより良いものにしていきましょう。