今回は、一度イッた男性が「2回戦目もしたい!」と思う瞬間やポイントについて紹介していきます。
- 達成感がある
- いい思い出になる
2回連続のエッチは、動けなくなるほど体力を消耗するので、男性にとっても「戦い」です。実際に「体力的にキツかった」という意見が多い反面、やりきったときの達成感も大きいようです。
2回戦が終わったあとは、体力的にも余韻に浸っている余裕はありません。ですが、「いい思い出」として振り返る方も多いです。2回連続でエッチすることは少ないので、自信に繋がる方も多いのでしょう。
- Hの相性がピッタリだった時
- 女性のリアクションが良かった時
- すぐにイッてしまった時
- 事後の女性の姿がエロかった時
- 相手の女性が大本命の時
男性が思わず2回戦目に突入したくなってしまうポイントの一つは、Hの相性がピッタリだった時です。
女性のアソコの締まりが良くて気持ちよかった場合などは、一度絶頂に達していたとしてもまたその気持ち良さを実感したくなり、2回戦目に挑みたくなるのだとか。
「もっとこの子とのエッチを堪能したい!」という気持ちが、2回戦目に突入するコンディションの基盤となっているようです。
さすがに「締まりの良さ」を基準として女性を選ぶ人はいないと思いますが、膣の締まりが緩いという女性よりは圧倒的に男性からのウケは良いと言えるでしょう。
締まりの良い体づくりにオススメなのは、規則正しい食事や適度なトレーニング、姿勢改善などです。
男性が2回戦目のエッチもしたくなるのは、エッチの最中の女性のリアクションが良かった時です。
ここでいう「リアクションが『良かった』」とは『エロかった』という意味です。
女性の反応がいいと男性は視覚的にも興奮するので「もっといじめたい」「ずっと見ていたい」と思うのです。
具体例を挙げると、エッチをしている際に気持ちよさのあまり女性の眉間にしわが寄っていたとします。そういった反応は、男性からすればグッと来る表情なのだとか。普段の綺麗な顔から一変、余裕のない程感じている様子がたまらないそうです。
快楽によって恥じらいが消え本能の赴くままに乱れている女性の光景は、男性の心を見事キャッチし、2回目のエッチにも前向きになってしまうようです。
男性が立て続けに2回戦目もエッチをしたくなるのは、男性自身がすぐにイッてしまった時です。
いざ挿入して、あまりの密着感に気を取られてついうっかりイッてしまった場合、なんだか不完全燃焼に感じてしまい、「もう1回ちゃんとじっくりと楽しみたい…」と思ってしまうそうです。
例え一度射精したとしても体力がまだ有り余っていると、「なんだか勿体ない」と思ってしまうのか、体力に限界が来るまではプレイを続けたいという意欲が湧いてくるのです。
特に、いわゆる早漏と呼ばれる男性は不完全燃焼で終わることが多いため、2回戦目にも積極的なようです。
女性側も乗り気であれば、まったりイチャイチャしながら2回戦目を楽しみましょう。
男性が2回戦目のエッチもしたい!と、つい思ってしまう瞬間は、事後の女性の姿がエロかった時です。
1回戦目のエッチを終えた後、ヘトヘトになってベッドに横たわっている女性の姿は、男性目線からすればなんとも艶(なま)めかしく美しく映るのです。
汗ばんでいる様子や疲れ切った表情、乱れた髪など「犯された」感が満載の女性を見ると、「もっといじめてやりたい」「ちょっと困らせたい」という嗜虐心をくすぐられ、2回戦目も楽しみたくなるようです。
しかしながら、一度のエッチで2回以上したいと思う女性は少数派であり、ほとんどの女性は事後はゆっくりしたいと思っているようです。
相手がその気でも同等のテンションで応えられる余裕がなければ、素直にその気持ちを伝えましょう。
男性がイッた後も2回戦目のエッチをしたくなるポイントの最後は、相手の女性が大本命の時です。
というのも男性は「相手の女性が好きすぎて困る」といった場合にも、エッチを何度もしたいと思うのです。
好きな人とはずっとくっついていたいので、肌と肌でお互いを実感し、心の繋がりを深く感じられる行為であるセックスを、幾度にも重ねたいと感じるのです。
愛情が深ければ深いほど相手への興味や関心も高く、エッチの内容も濃厚になるので、なかなか飽きることがないという点もあるのでしょう。
また、男性の中には「好きすぎるあまり勃たない」といった方も実は存在し、相手の女性への緊張感や、「好きな人を穢(けが)したくない」という想いから、勃たなくなってしまうそうです。
なので、本当に大好きな人とエッチができる、それも一度に何度もできるということは、とても幸せなことなのでしょう。
- オナ禁してもらう
- 1回戦は抑えめでする
- 男性を興奮させる
エッチのとき、2回戦をするためには「1回だけでは物足りない」といった状態がベストです。そのための手っ取り早い方法が「オナ禁」です。エッチなしのデートをわざと増やすなどして、最低でも3日はオナ禁してもらいましょう。性欲が溜まった状態なので、2回戦も余裕で出来ちゃうかもしれません。
連続でエッチしたいとき、1回戦で全力を出すと、お互い疲れてしまうものです。そのため、1回戦目で激しい動きは抑えめにしましょう。ゆっくりとした動作で、体に負担のかからない体位がおすすめです。2人でじっくり楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
1回目のエッチが終わったあと「もう1回したい」と思ってもらうために、首すじや乳首を愛撫したり、エッチな姿を見せてアプローチしてみましょう。また、抜かずに腰を動かしてみるのも効果的です。この時に無理強いしてしまうと、男性の気分も下がってしまうので注意しましょう。
コンドームは、性病や妊娠を防ぐための大切なアイテムです。正しい使い方を守りましょう。そのため、2回連続のエッチでも再利用はせず、不安に思うときは2回戦目に突入する前に替えておくと安心です。
いかがでしたでしょうか。
男性が2回戦目もしたい!と思うパターンを5つご紹介していきました。
男性自身のコンディションが要因となっているものもありましたが、ほとんど「相手の女性次第」という結果となりました。
要約すれば、男性はエッチする相手の女性に対して「いいな」「魅力的だな」と思えば思うほど、比例して性欲も上がるようです。
しかし本当にいい男は女性をしっかり満足させることを第一とするものなので、例えタイプの男性であったとしても自分本位のエッチをしようとする人には要注意です。