女性のひとりエッチ♡ ~みんなのエッチ事情とやり方をご紹介~
女性でも、ひとりエッチをする人は実は多いんです。興味はあるけど、デリケートな話だから友達同士でも具体的な話ができなくて…と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそのような女性に向けてみんなのひとりエッチ事情をご紹介致します。

ひとりエッチをする女性はどれくらいいるの?

ひとりエッチを楽しむ女性は20代、30代の女性の中でも、ほぼ半分くらいの割合だといわれています。「女子SPA」のアンケートによると、ひとりエッチ未経験がだいたい半分なため、ひとりエッチ自体は誰でも経験していることではないようです。

ひとりエッチをしない理由としては、恥ずかしい行為だと思っているから、とういうのが多いようです。もしも、ひとりエッチをしていることが誰かに知られてしまったら…と思うとなかなかしづらいですよね。また、セックスそのものにさほど興味がない、積極的にしなくてもいい、というような意見もあるようです。

一方で、ひとりエッチをする人は、自分の体のことを知りたいと思っているケースが多いです。セックスの時の感度を上げたい、彼ともっと気満よくセックスしたい、という願望からひとりエッチをする女性もいるのです。

ひとりエッチをするメリットは?

ひとりエッチをするメリットは、自分の体をより深く知ることができることです。通常の彼とのエッチでは、自分のどこがより感じやすいのかをじっくりと探ることは難しいですよね。

ひとりエッチであれば、自分の感じやすいところ、強弱の度合など、自分のペースで色々と探ることができるためゆっくりと自分の体を知ることができます。

また、もう一つのメリットとして、「イキやすくなる」ということも挙げられます。彼とのセックスで「イク」感覚がわからない、感じたことがない、という女性は意外にも多くいます。しかし、男性にとって彼女がイッたかどうかはとても気になるポイントです。

男性は自分のテクニックで彼女をイカせることにこだわりを持っていることが多いです。そのため、もしもイッた感覚がわからないのであれば、ぜひ一度ひとりエッチをして、「イク」という感覚を味わってみましょう。

使うもの① 自分の指

ひとりエッチをする時に使うものとしておススメなツールの一つ目は、自分の指です。

指はひとりエッチをする女性の中で、もっとも意見が多かったものになります。自分の指であれば、自分の思い通りに触れることができるうえ、自分の好きな場所に触れることができます。

ポイントとしては、早く動かすだけでなく、ゆっくりじっくり、感じ方と形を確かめながら動かすことです。ひとりエッチが初めての方は、まずは1本ずつ入れてくださいね。入れる際に、十分濡れていることを確認して行うと痛みがなくすんなりと入れることができます。

ただ注意としては、衛生上、綺麗な指で行ってください。膣に指を入れることはそれだけ殺菌が入るリスクも高まります。そのため、できればひとりエッチを行う前に、手や指、爪の中などを綺麗にした状態にしておきましょう。

使うもの② マンガ・動画・アニメ

ひとりエッチをする際に、好きなキャラクターのアニメや漫画、動画を取り入れることもひとつの方法です。

セックスシーンのある動画やアニメを見ながら行うことで、より臨場感を得ることができ、感じやすくなります。キャラクターに対して自己を投影させることで、自分がされているかのような錯覚に陥ることができる点や、妄想力を掻き立てられやすい点が、マンガやアニメ、動画を使用するメリットであるといえるでしょう。

また、マンガやアニメ、動画ではエッチの知識も身につけることができます。どこをどう触れられると、どのような反応をしやすいのか、キャラクターや登場人物がすでに教えてくれているため、ひとりエッチがしやすいでしょう。

使うもの③ シャワー

ひとりエッチで使用するものの2つ目はシャワーが挙げられます。

この方法は、衛生面においてとてもおススメな方法です。お湯を充てるだけで難しい要素もなく、自分で温度や強度を調節できるため、ひとりエッチをしやすいツールであるといえるでしょう。

また、通常イッてしまったあとは、べた付いてしまったり、後始末が面倒なことがありますが、お風呂場であればすぐに流せるため楽でもあります。

方法としては、最初は弱めの設定でデリケートゾーンだけでなく、体全体の色々な部位にあててみてください。そのうち、慣れてきたら徐々に強度を上げたり、体位を変えたりしながら、自分の感じやすいところを探していくようにしましょう。

シャワーを使用する場合は、指を使用する時よりも、強い刺激を感じられることが多いため、ハマってしまう人もいるかもしれませんね。

使うもの④ ラブグッズ

指だけでは物足りないというひとりエッチ上級者なら、ラブグッズを使うことをおすすめします。

昨今では、膣トレと並行して、感度アップのためのラブグッズが人気です。特徴としては、丸い形状で、自分の膣に入れやすいようになっているものが人気なようです。

ただ、いきなり購入するのはハードルが高いもの…。そのように感じる女性には、商品を紹介されている記事を読むことをおススメします。記事を読むだけでも妄想が掻き立てられて、より感じやすくなるでしょう。

またもし、ラブグッズを使用する際には、使用の前後にしっかりと洗い、水分を拭いてから保管するようにしましょう。ラブグッズは、女性の一番大切な部分に入れるものなので、清潔に保つことが大切です。

やり方① 2か所以上を同時に刺激する

ひとりエッチのやり方として、ひとつは体の2か所以上を同時に刺激する、というのがあります。

このやり方は、快感を得るテクニックとして多くの女性から挙げられるものです。彼とのエッチにおいても、挿入中に、乳首を舐められていたり、クリトリスをいじられていたり、2か所以上を刺激されることがありますよね。

そのため、ひとりエッチにおいても、同じようなシチュエーションで行うことで、よりリアルに近い感覚で感じることができます。

ポイントとしては、指やラブグッズを挿入中に、クリトリスをいじってみるとよいでしょう。「クリイキ」というような言葉もあるぐらい、女性はクリトリスをいじるとより感じやすいのです。ぜひ、試してみてくださいね。

やり方② 鏡に自分の姿を映す

ひとりエッチを盛り上げるために、鏡に自分の姿を映してみるのもやり方のひとつです。

もちろん、自分で自分の体を刺激している姿を見ていると、初めは恥ずかしさが先に立つものです。しかし、段々とその状態に慣れてくると、自分が感じている姿に興奮してきて気持ちよさを感じ始めるでしょう。

ポイントとしては、自分が刺激しているクリトリスや膣の部分を、鏡に映してみることです。もちろん、最初は全身を映すだけで構いませんが、慣れてきたら局部を映してみてください。そうすることによって、自分がどこに感じやすいのか、どのように刺激してあげると良いのかが細かく分かるようになります。

自分の性感帯を見つけられると、実際の彼とのエッチにおいても、おねだりしやすくなり、より気持ちの良いセックスをすることができるようになります。

やり方③ 声を出す

普段のエッチ中、恥ずかしさから声を我慢している女性も多いのではないでしょうか。しかし、ひとりエッチの際には、声を出してみることをおススメします。

というのも、やはりエッチにはそれなりのムードが大切です。その点、声は実際のエッチでも男性が興奮してしまうポイントでもあり、ひとりエッチにおいても自分がより興奮するために大切なものなのです。

普段、出したこともない大きな声を出してみるのもいいですし、「はあ」「あん」と、ため息のように自然に声を出すのもよいでしょう。また、「イイ」「そこ」「もっと」と、相手がいるようなセリフを言ってみてもいいですね。

ただ注意点として、声を出す場合は音が漏れないかどうか、周りの環境をチェックするようにしてくださいね。

やり方④ 色々な体勢をしてみる

色々な体勢を試してみることもひとりエッチの醍醐味であるといえるでしょう。

これまで、ひとりエッチをするときはワンパターンが多かった方は体制を変えてみることで新たな自分に気付けるかもしれません。いつも仰向けでしかやっていないのであれば、うつ伏せの姿勢も試してみるとよいでしょう。

立ち膝で、乳首と膣を刺激するのもありです。姿勢が変わることで、指が触れる角度や深さにも差が出てきます。どこをどんな風に刺激すると一番気持ちが良いのか、吸いつきが良いのか、ぜひ探してみてくださいね。

体勢を楽しむようになれば、もうひとりエッチの上級者です。これまで、自分なりにひとりエッチをしてきたけれど、まだまだ物足りないと感じる場合には、ぜひ体勢を変えてみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

感じるポイント=性感帯をたくさん見つけ出しておくことで、いざ彼とエッチをする際にも、よりオーガズムに達しやすくなります。感じやすい体を持つ女性は、男性にとって魅惑的です。男性は自分のテクニックで女性をイカせることを大切にしています。

ぜひ、この機会にひとりエッチを試して、イケる体を目指してみてはいかがでしょうか。そうすれば、これまで以上に彼とのエッチが盛り上がること間違いなしでしょう。

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