セカンドバージンの意味とは?セカンド処女はいつから?なりやすい人の特徴を解説
セカンドバージンとは?
セカンドバージンの本来の意味は、過去の性体験からの次のセックスを恐れて、セックスが出来なくなっていることを指します。

現代でのセカンドバージンの意味は、前のセックスから時間が空いていることを指します。大体1~2年以上あくと、セカンドバージンと言われます。

セカンドバージンになると、次にするセックスが痛い、男性からの受けが悪いなどのイメージがある人も多いかと思います。実際にはどうなのでしょうか?

今回はセカンドバージンについて詳しく見ていきます!

セカンドバージンになりやすい人の特徴
  1. 恋愛に対する興味がなくなってきた
  2. 恋愛への興味が薄れてしまうと、セックス自体「なくてもいいや」といった考えになる人もいます。中にはセックスに関するトラウマを過去に経験している人も…。

  3. ボディーへのケアやメンテナンスが適当になってきた
  4. 「体型を気にしなくなった」、「見た目に気を使わなくなった」という方も、セカンドバージンに陥る傾向にあります。「女性らしさ」を維持することは簡単ではありませんが、せっかくの新たな出会いのチャンスさえも逃してしまう恐れがあるので、定期的に美容デーを設けましょう。

  5. パートナーと上手くいっていない
  6. 夫や彼氏とのセックスレスにより、パートナーがいてもセカンドバージンになってしまうというケースも。他にも、片思いの期間が長かったり、叶わない恋をし続けているという人も当てはまります。

  7. 仕事が忙しい
  8. 社会人女性の中には仕事の忙しさから「男性と接する機会がそもそも少ない」という人も一定数います。

男性がセカンドバージンに思うこと
久しぶりの恋愛で、男性がセカンドバージンについてどう思っているか気になる方も多いでしょう。

実は男性がセカンドバージンに対して、プラスに捉えていることは多いのです。初めてのセックスのような恥じらいがたまらないと感じたり、前のセックスから時間が空いていることもあってか、膣の締まりがいいから気持ちいいと感じることが多いようです。

ただし、テクニックが未熟なのが気になってしまったり、久しぶりのセックスで濡れにくいといったデメリットも感じることがあるようです。

その他、長いこと恋愛がご無沙汰だったためか、下着やアンダーヘア問題が気になるときもあるそうなので、日頃からデリケートゾーンのケアは行っておくと良いでしょう。
セカンドバージンって痛い?
挿入をしていない期間が長いと膣の入り口が狭くなってきてしまうため、セカンドバージンからセックスをするときに、入り口が狭くなったことで痛みを感じることもあるようです。

また、感度も低下しており感じにくくなっていることがほとんどなので、セックスも恋愛もしばらくしていないという時でも、セルフプレジャーで自分自身の体を芯からほぐしてあげることが大切です。

定期的にセルフプレジャーで膣をほぐしておくと、久しぶりのセックスのときでも入り口が狭くなりにくいので、痛みを感じることがほとんどありません。

また、セルフプレジャーは適度に感度を保ちやすいので、セカンドバージンであっても久しぶりのセックスを楽しむことができるでしょう。

痛みに不安がある人は、自分でできる膣(会陰)マッサージの方法もチェックしてみてください。
セカンドバージンだと相手に言うべき?
好きな人やパートナーが出来たとき、セカンドバージンということを伝えるべきかについては、女性の悩みとして多いのではないでしょうか。

恥ずかしいと感じてしまう場合など様々ですが、セカンドバージンということを無理に伝える必要はありません

ただし、男性に言うことでゆっくりとセックスしてくれる可能性があるので、久しぶりのセックスで不安を感じている場合は伝えるのことも必要でしょう。相手との関係性や雰囲気・タイミングを見計らって伝えてみてください。

ただし、責任感から男性が不安になってしまうこともあるため、無理に伝えようとせず、サラっと伝えて重くらないようにすると、ムードを壊さずセックスすることができます。
セカンドバージンを卒業する方法
ここからは、セカンドバージンの恐れがある、または現在セカンドバージンであるといった方へ向けて、セカンドバージンを卒業する方法について詳しくご紹介していきます。

  1. 男友達と食事に行く
  2. セカンドバージンに陥る女性の中には、普段男性との関わりが少なかったり、出会いのない期間が停滞している方もいます。その状況が続いてしまうと、やがて男性とのコミュニケーション事態にハードルを感じてしまう恐れも…。

    そうなる前に、気兼ねなく交流できる男友達と会うのです。友人に拘らず、職場の同僚や学生時代の同級生や知り合いなども良いでしょう。

    重要なのは、初見ではない男性と会う機会を作るということ。相手の男性を経由して、新たな出会いのチャンスが掴めるかもしれませんよ!

  3. 見た目に変化を出してみる
  4. 現在のヘアスタイル、メイク、ファッションなどは、最後にいつアップデートしたものですか…?

    「そういえばしばらくずっとこのままかも」と思った方は、いつもと少し別の方法を試してみましょう!

    大幅なイメチェンとまでは行かずとも、毛先を数センチ切ってみたり、メイク用品を新調したり、毎日簡単に身に付けられるアクセサリーを取り入れてみるなど、ほんの少しの変化でも十分意味はあります。

    ここで重要なのは「美意識を向上させるキッカケづくり」です。一部を変えてみることで、自分の中で小さな成功経験が生まれます。そうすることでモチベーションは上がり、次のアクションへのハードルは下がるので、「次はショッピングに行こうかな」「服に合わせてネイルでもしようか」と、心の変化が起こります。

    また、目に見えて分かる変化は周囲の人にも伝わりやすく、会話のキッカケになることもあります。あなた自身の輝きをさらに生み出すこととなるでしょう♪

  5. パートナーとの進展を試みる
  6. こちらは、セックスレスの関係になりつつある夫や彼氏への対策となります。

    ここのところ、パートナーとゆっくり向き合う時間は取れていますか?日々の生活や仕事の中で、どうしても後回しになっていることもあると思います。

    しかし、思い切ってデートに誘ってみましょう。タイミングとしては、記念日などの2人にとって特別な日がベストです。

    デートスポットは普段の日常を忘れられるような特別感のある場所がオススメです。

    また、男性の脳は女性よりも視覚的情報によって感情を左右されるので、ファッションやメイクにも特別感を演出するといいでしょう。

    ここで重要なのは「今の自分たちと向き合うこと」です。久々の2人の時間を満喫しつつ、昔や若い頃とは違ったセックスを堪能してみるのも新鮮さを味わえるのではないでしょうか。

セカンドバージンにならないためには?

セカンドバージンになってしまう理由はいくつかあります。仕事が忙しく恋愛どころではなかったり、他に没頭できるものがある時、恋愛自体に興味がない時など様々です。

ただし、いざというときにセカンドバージンだと、男性に対しての負い目を感じてしまったり、セックスが負担になってしまうこともあるでしょう。

セカンドバージンにならないためには、下着やアンダーヘアのことはできるだけ念頭に置いておき、日頃からケアしておくと、いざというときが安心です。

また、積極的に恋愛できるよう自分磨きをしておくことも必要です。最低限の美容には気を付け、いざセックスするとなったときに余計な不安を感じないためにも、セックスに関する正しい知識を調べておくこともポイントです。
まとめ

女性の悩みとして多いのが、セカンドバージンに関する悩みです。気が付いたらセックスや恋愛から遠のいていたという方も多いのではないでしょうか。

セカンドバージンになってしまうと、セックスや恋愛に対して興味がなくなってしまう人も多いです。いつかはパートナーが欲しいと思っている方は、いつでも恋愛できるよう、デリケートゾーンやアンダーヘアのお手入れをしておき、最低限の美容に気を付けると良いでしょう。

セルフプレジャーで感度を高めておくのもおすすめです。

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