大事な時に濡れない。濡れにくい女性に知ってほしい事
「あれ、わたしって濡れにくい……?」前戯をした後に、あまり濡れていないと微妙な空気になります。今回は濡れない理由と、解決策をご紹介します。濡れにくさに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

そもそもなんで濡れないの?

女性が濡れない理由は、「男性からの前戯がたりていない」ケースがほとんどです。前戯で気持ちよくなれていますか?

前戯が気持ちよくないことを言い出しにくい時は、「入れる時にすこし痛いから、もう少し前戯してほしいな」と伝えてみて。痛みがあるとを伝えれば、彼女を大切にしたいと思う男性はも丁寧に前戯してくれるはず。

相当なテクニックがある男性でないと、前戯の力加減がわかっていないことも。「やさしく触られると気持ちいい」「もう少しゆっくりして」など、女性の方から可愛くお願いしてみるのも効果的です。長く丁寧に前戯をしてもらうことで濡れる体になることもあるので、悩みすぎなくて大丈夫ですよ。

濡れるためには水分補給も大事?

濡れやすい体になるには、水分補給も効果的。愛液は水分でできているので、体内の水分が不足しているとどうしても濡れにくくなってしまいます。

セックス中は体を動かして汗をかくので、水分が不足しがち。たっぷりと水を飲んでおくことで濡れやすくなりますし、潮吹きもしやすくなるんです。水分をとったあとにGスポットを丁寧にゆっくりと刺激してもらうこと、潮吹きが経験できるかもしれませんよ。

潮吹きのコツは、少し尿意を感じた後もゆっくりとGスポットを刺激しつづけることです。濡れにくい理由に悩む女性はもちろん、潮吹きを経験してみたい方も水分をたっぷりとってみてくださいね。

女性が濡れていると男性は嬉しい?

女性が濡れるのは、男性にとってはとても嬉しいことです。濡れている=気持ちよくなっていると男性は解釈するので、安心し、テクニックに自信を持てたりセックスに対して前向きな気持ちになります。

男性側も、セックス中に女性が自分の愛撫で気持ちよくなってくれているか、痛みを感じていないか、実はとても気になっています。大好きな彼女ならもっと気持ちよくしてあげたい、そう思う男性も多いんです。

濡れていると挿入もしやすいですし、愛液が潤滑油になってどんな体位でも動かしやすくなります。

女性が気持ちよくなってセックス中に十分に濡れていると、男性の安心感やセックスの自信にもつながりますよ。

どうしても濡れない場合は……

「いろいろ試したけど、どうしても濡れない……」そんな風に悩む女性には、ローションをつかったセックスがオススメ。

ローションを使って挿入すれば痛くないですし、ヌルヌルとした気持ちよさを感じることもできます。前戯でローションをつけて肌を愛撫してもらったり、ローションを潤滑油にしてお互いの体をこすり合わせて新しい刺激を感じてみたりすることで、いつの間にか濡れていることもあるかもしれません。

挿入時の痛みの軽減だけでなく、ローションセックスはとっても気持ちよくてマンネリ打破にもなるので、試してみる価値アリ。濡れない理由がわからず、セックスがつらくなる前にローションを使ってみてくださいね。

まとめ

「はやく濡れなきゃ」「濡れてないと彼に申し訳ない……」そんな風に思いつめてしまうと、どんどん濡れにくくなってしまいます。

いつもは濡れても、体調によっては濡れない日もあります。そんな日は気分転換にローションを使ってみたり、いつもより丁寧に前戯をしてもらいましょう。セックスはふたりで気持ちよくなってこそ、最高の快感をえることができます。思い悩みすぎず、柔軟にセックスを楽しんでいきましょうね。

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